テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
未来をここからプロジェクト
menu
悩める“ご当地アイドル”に忖度なしのツッコミ!千鳥・大悟のアドバイスで「格段によくなった」

悩める“ご当地アイドル”に忖度なしのツッコミ!千鳥・大悟のアドバイスで「格段によくなった」

3月5日(日)、特番大悟の忖度なき提言第2弾が放送される。

同番組は、“忖度”が求められる今の時代に、千鳥・大悟らが悩める相談者にあえて忖度のない提言をしていくバラエティ番組だ。

進行は向井慧(パンサー)、提言するために集ったのは大悟の他にみなみかわ、山添寛(相席スタート)、そして3人の子を持つ母親代表として藤本美貴。

さっそく藤本は、「もう好かれようっていう気持ちがないので!」と準備万端で、好感度を抜きにした忖度なしの本気のツッコミを今回も浴びせることに。

◆9年間申し込みゼロの“ふるさと納税の返礼品”

最初の相談者は「ふるさと納税の申込みがまったくない」と悩む兵庫県の町の職員。

その返礼品は「地元テレビのニュースキャスターになれる券」という一見おもしろそうな内容だが、なんと9年間申し込みがゼロ! その事実には大悟も「9年ゼロだったらやめないと…」と早々に提言してしまう。

不人気の理由を確かめに、みなみかわが現地で体験。そこにはツッコミ満載のロケが待っていた…。

これだけには留まらず、実はこの町には他にも申し込みのない返礼品があるという。頭を抱えながら大悟たちが考えた提言とは?

前回も出演したアイデア商品会社が再び登場。

前回、スタジオ絶賛の商品が放送後完売となって味を占めたのか、今回も売れずに困っている家電を持参する。

山添からは「在庫処理に来ているんですか?」と鋭い指摘。はたして最終的な大悟の提言とは?

◆異色メンバーで構成される“ご当地アイドル”

さらなる相談者は、鹿児島県錦江町の職員の宿利原さんと、街の人口より多いという「クワガタ」をモチーフにした3人のご当地アイドル・錦江くわがたガールズが登場。

「千鳥のネタっぽい名前だな」とさっそくいじられる宿利原さんから「全然ファンができない」と嘆きの相談が…。異色のメンバー構成で成り立っているアイドルに「クワガタを捕るようにメンバー集めてません?」と大悟も思わずツッコむ。

さらに、ミュージックビデオを確認すると、とんでもない異変が! そこから紐解かれるくわがたガールズの謎とは。

ノコギリクワガタの「産休の子もいるので」というまさかの発言を皮切りにさまざまなバックボーンが明らかになっていく。これには大悟も「すべてさらけ出したほうが応援したくなる」とアドバイス。

また、いっそのこと、デビュー曲『はさんじゃうぞ!』の歌詞を変えてしまおうと大悟たちがアドバイスをし、さまざまな事情を持つメンバーのパーソナルな部分を歌詞に入れ込んでスタジオで披露。

「格段によくなった!」と絶賛するステージに注目だ。そして気になる大悟の締めの提言とは?

※番組情報:『大悟の忖度なき提言
2023年3月5日(日)午後4:30~5:25、テレビ朝日

はてブ
LINE

トピックスTOPICS

おすすめ記事RECOMMEND