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生見愛瑠、ドラマ『日曜の夜ぐらいは…』出演決定!日本アカデミー賞受賞者そろい踏み

生見愛瑠、ドラマ『日曜の夜ぐらいは…』出演決定!日本アカデミー賞受賞者そろい踏み

2023年4月に放送がスタートする新連続ドラマ枠の第1弾、岡田惠和脚本のオリジナル作品日曜の夜ぐらいは…

同ドラマの主要キャスト3人目として生見愛瑠の出演が決定した。

俳優として急成長中の生見が、清野菜名、岸井ゆきのとともに、心温まる女性同士の友情物語を紡ぐ。

◆生見愛瑠、岡田惠和脚本の本格ドラマに参戦!

2014年にモデル活動をはじめ、現在はインスタグラムのフォロワー数が143万人を超えるファッションアイコンの生見愛瑠。

「めるる」の愛称でバラエティ番組でも活躍する一方、2022年7月公開の映画『モエカレはオレンジ色』では、映画初主演にして第46回日本アカデミー賞にて新人俳優賞を受賞するなど、俳優としての才覚を現在進行形で開花させている注目株だ。

生見が本作で演じるのは、両親との縁が浅く借家暮らしを送りながら祖母と工場勤務を続ける孫娘・樋口若葉。

かつての裕福な暮らしから没落し、「母親に似てきた」が祖母との共通認識の悪口であるという複雑な家庭環境のなか、今の暮らしから抜け出したい気持ちを強く抱きつつ、手がかりひとつ見出せない日々を過ごしている。

そんな若葉と、清野菜名演じる岸田サチ、岸井ゆきの演じる野田翔子が出会い、女性3人の友情物語が幕を開けるのだが、そこには日常の一コマを丁寧にすくいとる岡田作品ならではのエッセンスが無数に散りばめられていく。

女友達3人組として顔を合わせる清野、岸井、生見は、奇しくも全員が2022年度日本アカデミー賞の受賞者(清野:優秀助演女優賞/岸井:優秀主演女優賞)。

それぞれ違う魅力をもつ3人が、三者三様のキャラクターに命を吹き込みながら、友情の意味と何気ない日々の尊さを繊細に描いていく。

◆生見愛瑠 コメント

――出演が決まった際の率直な感想は?

素直にすごく嬉しかったです! こんなに素敵な方々とご一緒できるのもそうですし、日曜22時の初めての枠というのも嬉しかったです! 頑張ります!

――どのような役どころでしょうか?

田舎でおばあちゃんと一緒に暮らしてる女の子で、ラジオが大好きでちくわぶ工場で働いています! すっごく素直でまっすぐな女の子です!

――脚本を読まれた感想は?

一つの趣味、好きなことをきっかけに、こんなにもみんなの輪が広がるんだなぁと、とってもほっこりしました。

年齢や性格がバラバラでも、とても素敵な絆が生まれるのがおもしろい! 早く演じてみたいです!

――清野菜名さん、岸井ゆきのさんとの、女性3人の友情を描く物語ですが、おふたりとの共演についてはいかがですか?

おふたりとは初めましてだったので、すごく緊張していたのですが、とても優しくてお姉さんが2人もできた感覚で、すごく嬉しいです! 撮影を通じてもっと仲良くさせていただけるように頑張りたいです!

◆清野菜名 コメント

インタビューやポスター撮影でお会いした際に、和気あいあいとし、とても居心地が良く、これから始まる撮影での3人のセリフの掛け合いがとっても楽しみになりました!

サチ、翔子、若葉、少し変わり者の3人の友情がどう発展していくのか、私自身とってもワクワクしています。

これから数カ月間撮影していくなかで、おふたりの友達でしか見られない部分をたくさん発見したいです!

◆岸井ゆきの コメント

3人組、最後のキャストが発表されました!

清野さんとは今まで現場ですれ違うばかりで直接向かい合ってお芝居するのは初めてで、生見さんも初共演なのですが、このドラマでも全員初対面の役どころなので、このまま新しい気持ちで挑み、それぞれの日常の中の哀感も混じえながら、日曜の夜を3人で楽しく彩っていければと思います。

※番組情報:『日曜の夜ぐらいは…
2023年4月スタート!毎週日曜よる10:00~10:54、ABCテレビ・テレビ朝日系全国ネット

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