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長濱ねる、“ランチ捜査”に大奮闘!『警視庁アウトサイダー』スピンオフ配信スタート

長濱ねる、“ランチ捜査”に大奮闘!『警視庁アウトサイダー』スピンオフ配信スタート

“西島秀俊×濱田岳×上白石萌歌”という豪華キャストがスネに傷を持つグレーな刑事トリオを演じるドラマ『警視庁アウトサイダー』。

そのスピンオフドラマ『警視庁インサイダー~警務課・米光麻紀のランチ捜査~』の第1話が、本日1月12日(木)より配信スタートした。

主人公は、長濱ねる演じる桜町中央署警務課巡査長・米光麻紀。

“アウトサイダー”な刑事たちが捜査に明け暮れているころ、署内では何が起きていたのかを、“インサイダー=内部関係者”である米光の目線から舞台裏を描いていくシチュエーションコメディーだ。

本編では描かれることのない米光の“ひそかな恋心”にスポットを当てるほか、桜町中央署のマスコットキャラクター“ちぇりポくん”の人形がしゃべるという、ちょっと不思議な世界観が最大の魅力!

また、“ランチ捜査”だけに毎回、美容グルメやご褒美ランチが登場するのもみどころ。

さらに、人気実力派声優・加藤英美里が面倒見のよい先輩・麦野美野里役を演じる。

第1話は、ちぇりポくん人形の在庫が署内から消えるという事態が発生し、米光がその捜索に駆り出されたところからスタート。

あちこち捜しながら米光がひとりグチっていると、残っていた一体のちぇりポくんが突然、話しかけてきたからビックリ! しかも、その声が超絶イケボだったから、さらに驚いて…。

◆ちぇりポくんには“人間と話せる”能力が!?

ちぇりポくんの声を担当するのは人気声優・福山潤。

通常ではドラマ収録後にキャラクターの声だけアフレコを行うことが多いが、今回は米光とちぇりポくんのかけあいがストーリーの“肝”となるだけに、福山も撮影スタジオに臨場!

カメラの背後にスタンバイし、生で長濱とセリフの応酬を繰り広げるという、ライブ感あふれる収録方法が採用された。

声優として約25年のキャリアを誇る福山でも、ドラマ現場での“生アフレコ”は初の試みだったそうで、「カメラさんや音声さんの立ち位置と動きに帯同して画角に入らないように気をつけながらセリフをかけあいました。さすがにこの収録方法は初めてで新鮮でした(笑)」と収録を振り返る。

そんな福山の声のパワーと巧みな演技に、長濱は「福山さんの声に引き込まれ、現場が一気に一体となる、なんとも贅沢な体験でした」と大感謝!

声優仲間の加藤も「お芝居の中で福山さんの声が聞こえてくるだけで、なんだか緊張がほぐれる気がしました」と力をもらったことを明かす。

そして、第1話について長濱は「日常の中で起こる些細なことに一喜一憂しながら、成長していく米光をぜひお楽しみください!このドラマを見ると、必ずおなかが空くはずです!」と、キュートにアピール。

加藤も「本編を一緒に思い出しながら、米光、麦野たちとヒソヒソと会話をしている気持ちになっていただけたら」、福山も「本編の『アウトサイダー』のエピソードの隙間にこんな物語があるのだと、楽しんでいただけましたら幸いです!」と、本編との絶妙なリンクを味わってほしいとメッセージを寄せている。

※配信情報:『警視庁インサイダー~警務課・米光麻紀のランチ捜査~』第1話
2023年1月12日(木)『警視庁アウトサイダー』第2話放送終了後から、動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」にて配信中!
以降、本編ドラマ放送終了後、最新話配信スタート【全5話】

※番組情報:木曜ドラマ『警視庁アウトサイダー
【毎週木曜】午後9:00~午後9:54、テレビ朝日系24局

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では、『警視庁アウトサイダー』第1話から最新話までを一挙配信中!

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