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ウエンツ瑛士×アンジャッシュ児嶋、仲良し2人がMCタッグ!「もはや怖いものなし!」

世の中には、ほとんどの人が眠っている夜から朝にかけて働き、1日の終わりに朝食をとる人たちがいる。

そんな真夜中に働く人々の1日と、その“シメ”である朝食にスポットを当てる“朝メシバラエティ”『朝メシまで。』が10月15日(土)からスタートする。

このほど初回収録が行われ、MCを務めるウエンツ瑛士とアンジャッシュ・児嶋一哉が意気込みを語った。

◆真夜中に頑張る人々を取材!

『朝メシまで。』は、2022年6月に単発特番として放送。

地下鉄のホームドア設置工事の作業員や、沖縄・宮古島のカニ漁師、群馬・赤城高原のレタス農家、成田空港の飛行機洗浄作業員ら真夜中に働くプロフェッショナルたちの仕事ぶりと“朝メシまで”を追うことで、知られざる職業のウラ側や人間ドラマを浮かび上がらせ反響を獲得した。その実績から、10月からレギュラー放送としてスタートすることに。

今後は毎週、生活に深く関わる職業を中心に、夜から朝まで働く人々とその朝ごはんに密着。

彼らはなぜ、深夜に働く道を選んだのか。そして、“1日の終わり”である朝ごはんでどんなものを食べるのか? 奥深き真夜中の仕事の世界をのぞきこんでいく。

◆ウエンツ瑛士×アンジャッシュ・児嶋一哉がMCタッグ

ともに“いじられキャラ”として幅広い層から愛されているMC2人、ウエンツ瑛士とアンジャッシュ・児嶋一哉はプライベートでも大の仲良しで、終始なごやかムードで番組を進行。

収録後、児嶋は「ウエンツとは昔から遊んでいたので、まさかこんな番組を一緒にやらせていただけるなんて!」とウエンツとのタッグに大喜び。

ウエンツも「ほかのどんな友人よりも朝メシまで一緒にいたことが多いのが児嶋さん。『朝メシまで。』という番組をやるなんてなんだか感慨深いですし、本当にうれしいです!」と、同じ思いであることを明かす。

ところが、コメント中に衝撃の事実が判明!

児嶋のことを「児嶋さん」「先輩」と呼んでいたウエンツだったが、途中、児嶋が「ウエンツって芸歴何年?」と聞いたのをきっかけに、ウエンツのほうが年下ながら3年ほど先輩である事実が発覚(※ウエンツは芸歴33年、児嶋は30年)。

驚いた児嶋が「先輩じゃねえか(笑)!」とツッコむと、ウエンツが「後輩かよ!じゃあ“児嶋”じゃねえか(笑)!」とふざけあうなど、2人の息はピッタリ。

すぐに、やっぱり気持ち悪いから今までどおりでいこう、ということで、“児嶋さん×ウエンツ”の立ち位置で落ち着いたが、ほかの番組ではなかなか見られないMCとしての2人の掛け合いもみどころだ。

◆「勇気が湧くような番組に」「怖いものナシで頑張る!」

また、ウエンツは「誰かのために夜中に働く方々の仕事ぶりや、すがすがしい顔で朝メシを迎える姿を見るとなんだか勇気が湧きます。見た人が、明日からまた仕事、頑張ろうと思えるような番組になればいいな」と番組の魅力をさわやかにPR。

単発特番にも出演していた児嶋は、「単発のときからおもしろい企画だなと思っていたので、レギュラーになってとてもうれしいです。特番に出ていてもレギュラー化したとき呼ばれなくなるパターンも多い中、僕を呼んでいただけてさらにうれしい。ウエンツもMCとして来てくれたので、もはや怖いものなし! 安心しつつ頑張ります!」と意気込みを語った。

※番組情報:『朝メシまで。』
2022年10月15日(土)スタート!【毎週土曜】深夜0:30~1:00、テレビ朝日(※一部地域を除く)

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