ニューヨーク、“松ちゃんみたいなマッチョ”を目指す!武田真治を迎え肉体改造に挑戦
ニューヨーク(嶋佐和也・屋敷裕政)がMCを務めるバラエティ番組『NEWニューヨーク』。
6月15日(水)の放送回では、「肉体改造プロジェクト」と題した一大プロジェクトが始動。夏に向けてニューヨークが“松ちゃんみたいなマッチョ”を目指す。
何も聞かされていないニューヨークの楽屋にスタッフが出向き、その裸を見ると、ふたりともみごとなぽっちゃり体形。
36歳の彼らのぽっちゃりに歯止めをかけるべく、アンバサダーとしてやってきたのはマッスル俳優として名を馳せる武田真治だ。
得意のサックスで『ロッキーのテーマ』を奏でながら颯爽と登場した武田は、「プランを持ってきた」と衝撃の事実を発表。それは、3か月後に行われる肉体の美しさを競う大会にふたりを出場させるというもの。
はたして、おなかぽっこりのだらしない体形を誇るニューヨークは、たった3か月でマッチョになれるのか?
◆「3か月やったら死ぬぞ」…過酷なトレーニングの全貌
いよいよ、ニューヨークと武田はジムに出向いて、本格的なトレーニングを開始。しかしその前に、武田が現在の彼らの筋肉レベルを知るべく、マッスルチェックを行う。
自分の体重のベンチプレスを上げられるかどうかを見るのだが、先ほどまでトレーニングを渋っていた屋敷は「俺もっと筋肉つけたい!」と懇願。いったい、マッスルチェックでふたりに何があったのか?
また、仕上がりのイメージを沸きやすくするために、マヂカルラブリー・野田クリスタル、ミルクボーイ・駒場孝、かまいたち・濱家隆一らの写真を観察するが、やがてドラッグの話に。
そして今回は、大会に向けてふたりと相性のよいトレーナーを見つけるべく、候補者がジムにやってくる。クセの強いトレーナーが続々登場し、それぞれが推奨するトレーニングを実際にニューヨークが体験するが、嶋佐が「3か月やったら死ぬぞ」と喘ぐほど追い込まれ…。
こうして、3か月後の大会に向けて、身体を作り出したニューヨーク。ジムでのトレーニングに加えて、食事制限、楽屋での筋トレなど、日々、まじめにマッチョを目指し取り組むが、そんな彼らのもとにさらば青春の光・森田哲矢が姿を現わす。
ここで、ニューヨークと森田が、無事に体脂肪率10パーセント未満になった際は、あるご褒美を約束。逆にマッチョ化失敗で体脂肪率10パーセント以上で終了した場合、とんでもない罰をくらうことに。はたして、彼らが交わした約束とは?
※番組情報:『NEWニューヨーク』
2022年6月15日(水)よる11:45~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)
※『NEWニューヨーク』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中!