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乃木坂46秋元真夏も「刺さるなぁ」とうなる!“断捨離”の第一人者がその極意を解説

さまざまな分野に精通した講師を迎え、普段は教える立場の林修が生徒役になって知らない世界を学ぶ『林修の今でしょ!講座』。

1月25日(火)の放送では、「『断捨離』の第一人者が特別講義!お家がモノで溢れない!断捨離講座」と題して、断捨離の極意を伝える特別講座をお届けする。

家で過ごす時間が長くなった今、快適に過ごすために断捨離を試みようとしたものの、結局片づけられずに終わっている人も少なくない。

そこで今回、断捨離の第一人者で、BS朝日で放送中の『ウチ、“断捨離”しました!』でも話題のやましたひでこを講師に迎えて、断捨離について徹底解説していく。

実際に断捨離をできずに悩む5人の自宅にやましたひでこが伺い、その問題点をあぶり出して成功に導く。これまで失敗していた断捨離を成功に導いた方法とは?

スタジオには日直(=進行)バカリズムのもと、林とともに石原良純、川島如恵留(Travis Japan/ジャニーズJr.)、伊沢拓司、秋元真夏(乃木坂46)、ヒコロヒーが学友として登場し学ぶ。

◆「魔法の言葉」で断捨離に成功!

ひと言に「モノが捨てられない」と言っても、思い出が捨てられずに溜め込んでいたり、洋服が好きで大量にあふれかえる人、趣味のコレクションで埋め尽くされている人など、その問題点はそれぞれ。

そこで5人のケースを紹介し、やましたひでこがそれぞれの自宅を訪問して解決に導く。長年問題を抱えていた5人だったが、やましたひでこにかけられた“魔法の言葉”でみるみる家が片付いていく。

1つ目のケースは、英語教室の先生をしている女性。

夫が仕事で出張が多く、子育てを一手に担ってきたその女性は、子どもたちに読み聞かせしていた思い出の絵本が捨てられず…。家には膨大な絵本が部屋を埋め尽くし、その数1100冊!

長年手放せなかった思い出の絵本だったが、やましたひでこがある魔法の言葉をかけたことをきっかけに断捨離を決意!

なんと120冊までに減らし、絵本で埋め尽くされていた部屋は見事スッキリ。これにはスタジオも拍手喝采!

また、コレクター気質の夫のモノで家中あふれかえっているケースでは、「捨てる」だけではないモノとの別れ方を気づかせる魔法の言葉で、またしても断捨離に成功。

はたして、断捨離を後押しするその魔法の言葉とは?

そして、自分なりに断捨離をしてきて家の中はキレイに整理整頓されているのに悩む女性も紹介される。

4人の子供がいるその女性は、大家族のために常に家の中を片付けており、引き出しや棚などほとんどにラベルが貼られて子どもが見てもわかりやすくなっているなど、もはや断捨離など必要ないのでは?という状態。一方で、その女性は家の中で孤独を感じており、「理想の大家族が作れない」と悩む。

そこでやましたひでこが指摘したのは、ラベル。このラベルによってある問題を引き起こしているという。その問題点とは?

◆断捨離のはじめ方がわかる4つのポイント

さらに「断捨離のはじめ方がわかる」4つのポイントも紹介。

夫と3人の子供と3LDKのマンションで暮らす女性の家では、至るところがモノで占拠されている状態。

そこで、ポイントの1つ目として、ある場所から断捨離をはじめるといいという。その場所は、空間が限られ断捨離の目安になるものもあるため、初心者にはスタートが切りやすいそう。

さらに、他のポイントも解説しながら断捨離を進めていくと、見事に家の中が見違えるほどスッキリ!

断捨離の仕方がわからない、失敗したという人は必見だ!

◆秋元真夏、「刺さるなぁ!」と思わずうなる

スタジオの学友たちも、実はモノがあふれかえって困っているそう。川島はアイドルとして雑誌の撮影が多く、掲載された雑誌が15年分溜まって「1部屋使えない状態」という。

また、本の他に趣味の鉄道模型が多い石原は「どうにかしたいのよ!」と切実に訴え、やましたひでこを質問攻めにするほど。

秋元は「海外に行ったときにそのテンションで買った派手な服に困っている」そうで。

それだけに、今回の講義を夢中で受ける一同は終始感動&感心しきり。秋元は思わず「刺さるなぁ!」とうなる。

※番組情報:『林修の今でしょ!講座』『断捨離』の第一人者が特別講義!お家がモノで溢れない!断捨離講座
2022年1月25日(火)よる8:00~よる9:54、テレビ朝日系24局