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ビビる、数十年ぶりにコンビでネタ披露!『お笑い実力刃』で“奇跡の再結成”が実現

1月19日(水)の『お笑い実力刃』では、「もう一度見たい!奇跡の再結成スペシャル」と銘打ち、惜しまれつつも解散してしまったコンビ2組が登場し20年ぶりとなるネタを披露! この番組だけの“奇跡の再結成”が実現する。

今回再結成するのは、アンタッチャブルが「もう一度見たい!」と熱くリクエストしたビビるとノンキーズ。

ビビるは、ビビる大木(大木淳)と大内登によって1995年に結成。

1997年、『進め!電波少年』で注目を集め、1999年にはフジテレビのコント番組『笑う犬の冒険』のレギュラー入りをはたした。

ところが2002年、大内が脱退。現在、大木はピン芸人として活躍し、大内は制作会社でプロデューサーを務めているという。

番組では数十年ぶりとなるコントを披露するほか、『ボキャブラ天国』には出演しないと言っていた大木の真意や、大内が脱退を決意した理由などを聞いていく。

また、当時を知るゆかりの芸人たち――堀内健(ネプチューン)、ふかわりょう、バカリズムらがビビるのネタの秀逸さを語るほか、ネタVTRも振り返る。

ノンキーズはボケ担当・白川安彦とツッコミ担当・ヤマザキモータース(山崎晋)が1992年に結成。

1996年、『ボキャブラ天国』に出演するも、その裏番組であるテレビ朝日のバラエティ『おねだり姫』で初のMCに抜擢されることに。

CDデビューもはたすが、ブレークできずに番組も終了。その後、『ボキャブラ天国』に舞い戻る形になったが…。

2002年に解散した後、ヤマザキモータースはピン芸人に。白川は現在、放送作家として活動中だ。

そんなノンキーズが珠玉のコントを披露するほか、コンビ時代ともに切磋琢磨した上島竜兵(ダチョウ倶楽部)、土田晃之ら芸人たちが彼らのネタのスゴさを語る。

スタジオには「この2組の再結成の瞬間を見たい」と劇団ひとりも駆けつけ、久々のネタ披露に大感激&大爆笑!

アンタッチャブル、サンドウィッチマンとともに彼らのおもしろさや思い出をざっくばらんに語り合っていく。

※番組情報:『お笑い実力刃』「もう一度見たい!奇跡の再結成SP」
2022年1月19日(水)午後11:15~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)

※『お笑い実力刃』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中!

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