テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
未来をここからプロジェクト
menu

ジャニーズWEST小瀧望、着物姿&極上グルメで癒す!ドラマ『鹿楓堂よついろ日和』今夜スタート

和風喫茶『鹿楓堂』を舞台に、店主でお茶担当のスイ(小瀧望)をはじめ、料理担当・ときたか(葉山奨之)、スイーツ担当・椿(なにわ男子・大西流星)、珈琲担当・ぐれ(佐伯大地)ら心優しき4人の青年たちが、人生にちょっぴり傷ついたお客さまの心とおなかを満たしてゆくーおいしくて優しい“癒やし系飯テロドラマ”『鹿楓堂よついろ日和』が、いよいよ本日1月15日(土)スタートする。

第1話で、鹿楓堂にやって来るのは、仕事に追われて休むことを忘れた女性・つばさ(ファーストサマーウイカ)や、時代の流れに逆らえず、廃業を決意したお茶屋さんの店主・天神猛彦(伊武雅刀)とその孫・小鶴(田畑志真)。

スイらは、おいしい料理やスイーツ、見た目は微妙すぎるけど味は最高のラテなど、極上のグルメや絶品スイーツで、お客さんたちのお腹と心を癒やしていく。

そして忘れてはならないのが、鹿楓堂メンバー4人が暮らすシェアハウスでの“ワチャワチャ感”、スイが看板猫・きなこをモフる“イチャイチャタイム”! これも絶対に見逃せない注目ポイントだ。

◆第1話 あらすじ

仕事の電話をしながら、カツカツとヒールの音を響かせて歩く女性・つばさ(ファーストサマーウイカ)。ふと足を止めると、目の前に趣のある古民家風の和風喫茶『鹿楓堂』が現れる。吸い寄せられるようにつばさが店に足を踏み入れると、着流し姿のスイ(小瀧望)が優しくほほ笑んでいた。

「いらっしゃいませ、鹿楓堂へようこそ――」

小さな悩みや、誰にも言えない寂しさを抱えて店を訪れるお客さまを温かく出迎えるのは、店主でありながらヘタレ天然ぶりを発揮する天真爛漫なお茶担当のスイ、演歌に時代劇とシブい趣味をもちおじいちゃんのように達観した料理担当のときたか(葉山奨之)、照れ屋でツンデレで負けず嫌いな毒舌最年少のスイーツ担当の椿(大西流星)、そしてイタリア人と日本人のハーフで奇怪なラテアートで周りを惑わす裸族、ムードメーカーで珈琲担当のぐれ(佐伯大地)。

店の2Fでシェアハウスをしている4人は、歯磨きの順番で揉め、こたつから出てティッシュを取りに行く人で揉め、飼い猫のきなこをモフり、今日も今日とてにぎやかに暮らしている。

そんなある日、中学生の女の子・天神小鶴(田畑志真)がひとりでお店にやって来る。注文したわらび餅を食べ、とんでもなく幸せそうな笑顔を浮かべる小鶴だが、なぜかスイのお茶を飲んだ瞬間、表情を曇らせてしまう。

理由がわからずモヤモヤしたスイは、思わず小鶴に声を掛け、買い出しついでに家まで送っていくことに…。すると到着した小鶴の家の奥から天神猛彦(伊武雅刀)の怒鳴り声が聞こえてきて…!?

これは、4人の心温き青年たちが、悩みを抱え、ちょっぴり人生に傷ついてお店にやって来たお客さんたちにそっと寄り添い、心とお腹を満たしていく、おいしくて優しい物語――和風喫茶『鹿楓堂』、いよいよ開店です。

なお放送開始を前に、1月15日(土)よる10:30から鹿楓堂メンバーが番組の公式インスタグラムで、インスタライブを開催することも決定!

小瀧、葉山、大西、佐伯の4人が、スタート前の心境や第1話のみどころをワチャワチャ感満載で語る。

※番組情報:『鹿楓堂よついろ日和』第1話
2022年1月15日(土)よる11:30~深夜0:00、テレビ朝日系24局

はてブ
LINE
おすすめ記事RECOMMEND