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ロバート秋山による“新感覚ロケバラエティ”が誕生!「このシリーズ続けていきたい」

1月15日(土)、“ママチャリを愛する男”ロバート・秋山竜次が自然豊かな村を訪ねるロケバラエティ『ひなびたび』が放送される。

高校時代、北九州から大分までママチャリで旅した体験をもつ秋山。

彼は日本の田舎を、そしてそこに住む老若男女をこよなく愛する男でもある。そんな秋山が高校卒業から約25年、再びママチャリにまたがって、自然豊かでのどかな町や村を探訪する新たなロケバラエティが誕生!

モデル・タレントとして活躍する高田秋を相棒に、ひなびた土地に暮らす人々と触れ合い、地域のみどころや魅力を勝手に再発見する“ママチャリ町おこし旅”を繰り広げていく。

◆「関東でいちばん人口が少ない村」を散策!

今回訪れるのは、東京から車で2時間半、山梨県の東北端に位置する丹波山村。人口535人、関東でもっとも人口が少ない村(※離島を除く)だ。

朝8時、ママチャリとともに村に降り立った秋山&高田。手元には地図もスマートフォンもないため、村の魅力を探すには住民たちに聞き込むしかないのだが、朝からおなかペコペコの2人はひとまず朝ごはんを食べられる店を探すため、旅に出発する。

最初に出会った村人に聞いたところ、“メロディー橋”とよばれる橋を渡った先に“やまびこ食堂”という店があるという情報が。そのネーミングを聞いた秋山は「出てくる場所の名前が、どれもRPGのゲームみたい!」とワクワクしながら自転車を漕ぐが、2人はどんな朝食にありつけるのか?

◆ママチャリで12時間散策の結果、奇跡が連発?

その後、山の上に小さな城が建っていることに気づいた2人。そこまでママチャリで登ってみようと決意するが、急な坂道に「うわーキツイ!」と大絶叫!

なんとかたどり着いた結果、その城は山の中腹を利用して作られた“ローラー滑り台”の出発点として造られた建物であることが判明する。

2人は、ローラー滑り台なる未知のアトラクションに興味津々。ところが、すでに営業シーズンは終了している事実が発覚する。「ここまで来て乗ることはできないのか…」とあきらめかけたとき、出会った人物が奇跡を起こして…?

そして午後、漕ぎつかれた2人は道の駅にある温泉を目指すが、ここでも定休日という悲しい運命に遭遇。ところが、ここでもミラクルが起き、温泉だけではない極上体験を満喫する。

そしてラストでは、なぜか秋山は顔を真っ赤に塗りたくって登場する。いったい秋山に何が起きたのか…。

 

12時間ママチャリに乗って村を散策した2人は、澄んだ空気や絶景に触れるたびに「気持ちいいー!」を連発しながら、全校生徒12人の小学校で子どもたちと交流したり、村長と談笑したり、野生のサルを目撃したりとさまざまな出会いを経験。

旅を振り返った秋山は「村全体がめちゃくちゃいいリゾート地のようで最高でした!」と大満足のコメントを語り、「ぜひこのシリーズを続けていきたいですね」とシリーズ化に意欲を見せていた。

※番組情報:『ひなびたび』
2022年1月15日(土)午後2:30~午後3:30、テレビ朝日(※一部地域を除く)

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