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林修も「感動のドキュメント」と感心!渋沢栄一、“今の日本を作った”偉業の数々

12月7日(火) の『林修の今でしょ!講座』では、今の日本を作った渋沢栄一の偉業の数々を紹介する。

2024年から1万円札の顔になる渋沢は、銀行や郵便、鉄道など、現代社会の生活につながる発展に大きく関わり、今の日本を作ったと言っても過言ではない。

そんな渋沢の偉業の数々をひも解くと、そこには見習うべき学びの数々が隠されていた!

そこで今回は、カズレーザー(メイプル超合金)が講師となって、渋沢の「ココがスゴイ!」という注目すべきポイントを5つあげ、年表をたどりながら徹底解説! 林修が、伊沢拓司、小島よしお、名取裕子、山崎怜奈(乃木坂46)たち“学友”とともに学んでいく。

◆渋沢栄一、偉業の数々!

渋沢は江戸時代、徳川慶喜に仕え、弟の昭武に随行してフランスに渡り、大政奉還とともに日本へ帰国。

30歳のときに大隈重信に説得され明治新政府の役人となるが、そこで「改正掛」という新たな国づくりに必要な制度の立案、調査などを行う部署を考案、「バラバラだったあるものを統一」していた。

当時の日本はあるお金の問題を抱えており、それが原因で取引が混乱、経済の停滞を招く危険があったが、それを避けるために実行したものだった。今では当たり前に使っているものだが、はたして何を統一したのか?

さらに無事統一した後も、廃藩置県によってさらなる問題を抱えることになるのだが、それに対しても超短期間であることを成し遂げていた。

「改正掛」では、この件の他にも太陽暦への暦変更や、尺度の統一、租税制度などに関わった渋沢。成し遂げた内容もすごければ、その数の多さに名取は驚き、林は「本当に本人がやったんですか!?」と疑うほど!

また、鉄道や電気、ガス、水道など日本のインフラ整備に尽力してきた渋沢。各界のエキスパートたちと協力しながらそれらを実現していく。

一体どんな人物とコラボしたのか? 実現に至る驚きのストーリーが明かされる。

そのひとつである水道事業では、渋沢の妻への愛が隠されていたことが判明。はたして、渋沢を水道事業に突き動かしたきっかけとは?

ほかにも、日本初の銀行設立を実現させるために出資者を説得した“ある方法”や、500社もの企業の設立や育成に携わるに至った渋沢が大事にしていた“あること”など、渋沢のスゴさが続々と明かされていく。

そして晩年の渋沢からは、4人の大統領と面会を実現させるなど驚きの外交術を紹介するほか、約100年前の当時の渋沢が映った超貴重映像も披露!

さらに、生前の渋沢を知る孫のインタビューにも成功! 意外な素顔や驚きのエピソードが語られるほか、感動の秘話も。

それを聞いた林は「感動のドキュメントですね」と感心。はたして、その内容とは?

※番組情報:『林修の今でしょ!講座今の日本をつくった!渋沢栄一のスゴイ偉業SP
2021年12月7日(火)午後7:00~午後8:54、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)

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