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波瑠、テレビ朝日で来年1月に本格ラブサスペンス主演!林遣都が王子様のような“初恋の人”に<愛しい嘘~優しい闇~>

懐かしい同級生、そして初恋の人との再会。新たな恋のはじまりも予感させる、胸躍る同窓会。ところが、出席者たちを待ち受けていたのは“悲劇のはじまり”だった――。

2022年1月期のテレビ朝日金曜ナイトドラマ枠で、並み居る話題作で主人公を演じてきた波瑠を主演に迎え、一度見始めたら止まらない禁断のドラマ『愛しい嘘~優しい闇~』が開幕する。

2020年4月から講談社の無料マンガアプリ「Palcy(パルシィ)」で連載が始まり、まさに現在進行形で読者をドキドキさせている人気女性マンガ、愛本みずほの『愛しい噓 優しい闇』を原作に、まるで先の読めない本格ラブサスペンス・ドラマを展開。

ドラマ版のオリジナルストーリー展開も用意され、原作マンガとはまた一味違う物語を紡いでいく。

◆登場人物は全員嘘つき!? 予測不能な超高速サスペンス

物語の始まりは、中学卒業から14年経ったある日、不意に開催された同窓会。しかし哀しいかな、同窓会で繰り広げられる朗らかな光景は得てして、かりそめの姿。水面下では友人たちを見下し、精いっぱい虚勢を張りながらマウンティングし合うことも…。

『愛しい嘘~優しい闇~』でも、この闇深さが“とめどない嘘の上塗り”と“ヒリヒリした愛憎劇”を誘発。そんななか、あろうことか同窓会に出席した仲良し6人組のメンバーが次々と亡くなっていく事件が発生してしまい…!

登場人物は全員嘘つき!?――それぞれが抱える衝撃の闇、それを隠すための膨大な嘘、誰にも止められない愛憎の念が引き起こす事件の真相とは? 超高速展開で二転三転していくこの『愛しい嘘~優しい闇~』。真犯人はもちろん、事件の発端&全容もすべてが最後の最後まで予測不能だ。

◆波瑠が恋と事件に翻弄される主人公を熱演!

NHK連続テレビ小説『あさが来た』(2015~2016年)で大ブレイクした後、主演・ヒロイン役を含め12作品続けて連続ドラマの主軸を担ってきた波瑠。本作では、自らも「あまり経験がない」というラブサスペンス作品で、恋心の再燃と同級生たちの不慮の死に翻弄される主人公・今井望緒を熱演する。

望緒はずっと夢見ていた漫画家としてデビューを果たすも鳴かず飛ばずで、今は明るい将来が見えないまま漫画家アシスタントとして働く日々。そんなある日、中学の同窓会で初恋の人と再会! 片思いだと思っていた彼から積極的なアプローチを受けると同時に、同級生が次々と亡くなる事件に巻き込まれていき…。

撮影に向け、「ハラハラ、ヒリヒリ、ジリジリするようなドラマをお届けしたい!視聴者の皆さんがサスペンスにのめり込めるよう、翻弄される主人公の揺れ動きを丁寧に演じたいです」と意気込む一方、「とか言って、私が犯人だったりして(笑)」とオチャメにはぐらかす波瑠。

はたして彼女は清廉潔白な主人公なのか、それとも…。

◆林遣都「やりがいしかなく、武者震いを覚えました」

一方、望緒の“初恋の人”である雨宮秀一を演じるのは、林遣都。

波瑠とは15年来の付き合いで、「尊敬し、信頼している」という。そんな波瑠を相手に林は今回、絵に描いたような王子様ともいうべきパーフェクトな男を演じることに。しかし、そんな彼にも秘密があって…。

「先の読めない展開にとてもワクワクし、雨宮という役には武者震いを覚えました。やりがいしかなく、この役を今の自分に託してくださったことに心から感謝しています」と話す林。本作で見せる新たな顔に期待が高まる。

◆話題の原作×実力派キャスト陣×旬の脚本家!

主演の波瑠、そして林をはじめ、近日発表予定の実力派キャストたちが織りなす『愛しい嘘~優しい闇~』。

今回は本格ラブサスペンスとしてさらなる高みを目指すべく、2018年版の『下町ロケット』や2020年版の『半沢直樹』など、数々のヒット作を手掛けてきた人気脚本家・丑尾健太郎がメインライターに就任。

キャスト陣も多大なる信頼と期待を寄せる丑尾と原作者・愛本が才能あふれるコラボレーションを繰り広げ、『愛しい嘘~優しい闇~』をさらなる衝撃を呼ぶドラマへと昇華させる。

◆波瑠(今井望緒・役)コメント

今回は私もあまり経験のないラブサスペンス作品。しかも、原作マンガのファンの方もたくさんいらっしゃるので、世界観を壊さないように演じなければ…と緊張しています。

その一方で、ドラマ版の脚本にはオリジナル要素もありますし、「私たちが演じることで人間味などをどれだけ出せるかな? 挑戦したくなるような脚本だな」と、今から撮影が楽しみでもあります。

私が演じる望緒は、性格的にもずっと揺れている上に、事件にも翻弄される人間。彼女の不安や怯えは、視聴者の皆さんの視点に一番近いと思います。皆さんがサスペンスにのめり込めるよう、翻弄される主人公の揺れ動きを丁寧に演じたいです。とか言って、私が犯人だったりして(笑)。

実は、私もまだ結末を知らないんです。なので、登場人物のようにドキドキしながら先を待つことになると思います。

林遣都さんとは15年前、まだ15歳だった頃に初めて同じ作品に関わったのですが、お互いあっという間に大人になりました(笑)。林さんは15年前からいい意味で変わらず、すごく穏やかで落ち着いていて、凪の雰囲気がある方。今回はぜひ意外な一面も見られたらなって思います(笑)。

また、お芝居でも林さんをすごく頼りにしています。危うげで、いろんな謎がどんどん出てきそうな雨宮はきっと難しい役だろうと思いますが、林さんがどんなふうに演じられるのか、とても楽しみです。

放送は冬ということで、皆さんはあったかい部屋でほっこり、ぬくぬくと過ごしてらっしゃると思います。そんな皆さんに、ハラハラ、ヒリヒリ、ジリジリするようなドラマをお届けしたい! このドラマをご覧いただければ、ものすごいドキドキ感のある刺激的な冬を過ごしていただけるかと思います(笑)。

◆林遣都(雨宮秀一・役)コメント

尊敬し、信頼している波瑠さんが主演のラブサスペンス作品だとお聞きして、ぜひ参加させていただきたいと思いました。

15年前、波瑠さんと一緒に撮影した映画の1シーンは、今も鮮明に覚えています。その後も何度か共演させていただいたのですが、常に作品や役に真摯な姿勢で向き合われる姿、現場での佇まいに、年齢が近いということもありすごく刺激を受けていました。

お芝居をする上で自分がどんなアプローチをしてもきっと波瑠さんならすべて受け止めてくださるという信頼と安心感があるので、のびのびと雨宮を演じられたらなと思います。

今回は愛本さんの原作から入り、その後ドラマの脚本を読ませていただきました。先の読めない展開にとてもワクワクし、雨宮という役には武者震いを覚えました。やりがいしかなく、この役を今の自分に託してくださったことに心から感謝しています。

丑尾(健太郎)さんの脚本は一人ひとりの人物が色濃く描かれていて、一切の隙がなく、原作同様手に取ると止まらなくなる内容でした。大変難しい役どころですが、脚本を信じて演じていけたらなと思います。

本当に展開が面白く、1話から伏線だらけですので、どうぞ隅々までしっかりとご覧ください。たくさんの方に楽しんでいただけるよう全力を尽くしたいと思います。

※番組情報:2022年1月期 金曜ナイトドラマ『愛しい嘘~優しい闇~』
2022年1月スタート!【毎週金曜】午後11:15~深夜0:15放送(一部地域で放送時間が異なります)

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