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黒船来航で“造船の町”となった浦賀。歴史あるマリーナの夢は「日本一になること」

世界各国の美しい港町や風景を伝える番組『港時間』。

8月27日(金)の放送では、神奈川県の浦賀にある「シティマリーナ・ヴェラシス」を特集した。

黒船来航を機に、造船の町へと歩みだした浦賀。明治31年には、日本初のレンガ造りの「川間ドック」が誕生した。その記念すべき跡地にあるのがシティマリーナ・ヴェラシスだ。

「もともと造船所の跡地ですから、台風や自然災害に強いです」

そう話すのは、マリーナを開業当時から見守ってきた末長宏之さん。いずれ日本でもヨーロッパのような“クラブライフ”を楽しむ文化が生まれるだろうと彼は語る。

そんなシティマリーナ・ヴェラシスの自慢は、200トンの船も釣り上げる大型クレーン。日本一の大きさだ。

そして末長さんの夢も…。

日本一になること。お客様に楽しんでいただけるものを作って、それを後輩たちに残したい

なお、次回9月3日(金)放送の『港時間』では、千葉県浦安市の浦安マリーナを特集。海が大好きで、東京オリンピックではマラソンスイミングのサポートもしたある人物を紹介する。

※『港時間』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※番組情報:『港時間
毎週金曜 深夜0:15~0:20、テレビ朝日系列(※一部地域を除く)
(ABCでは毎週金曜 よる11:10~、メ~テレでは毎週日曜 午後5:25~に放送)

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