ももクロ、“坐禅”を初体験!住職から教わった坐禅の意義に感銘
「ももクロちゃんと、〇〇〇!」をキーワードに、ももいろクローバーZがさまざまなモノや人と出逢い、新たな発見をする“アンコントロールバラエティ”『ももクロちゃんと!』。
7月9日(金)放送の同番組のテーマは「坐禅」。
今回はももクロが坐禅を初体験!
「坐禅に興味がある」と語るももクロの4人が心打たれた“坐禅の心得”とは?
◆ももクロ、“坐禅の心得”を学ぶ
今回はいつものにぎやかな雰囲気から一転、静寂ムードでオープニングトークがスタート。
物々しい雰囲気で進行・寺川俊平アナが「いつものガチャガチャしている雰囲気から切り替えて、(今日は)しっかりやっていかなきゃと思うところがありまして…」と坐禅に挑戦する意図を伝えると、百田夏菜子は坐禅のことではなく「いつもガチャガチャしていると思っていたんですね(笑)!」と寺川アナに突っ込んだ。
さらに「坐禅ってしゃべらないですよね?」(百田)、「(これは)テレビ番組だけど(しゃべらなくて)大丈夫かな…」(高城れに)と、はじめての坐禅に戸惑いをみせるももクロ。
そんななか、龍雲寺の住職・細川晋輔さんがゲストとして登場。
NHK大河ドラマの坐禅監修やリモート坐禅会を開催するなど、禅を伝えるさまざまな活動をしている細川さん。
さっそく「坐禅をして何かを得るのではなく、何かを“手放していく”のがとても大切なこと」と坐禅をおこなう意義をももクロに伝授。
ここでの“手放す”という言葉の意味についても「手放して空腹になると次のものをおいしく味わっていけるのが、手放すことのいいこと」と例をまじえてわかりやすく説明すると、玉井は「うわぁ~!なるほど!」と感心。
細川さんの言葉に感銘を受けた百田も、「自分の心にあえて余裕をつくるのも大切だなと思います」と坐禅に興味津々だ。
◆10分間の坐禅に挑戦!
細川さんいわく「“無の心”で本当の自分に向き合う」という坐禅では、「姿勢・呼吸・心を調える」ことが大事だという。
坐禅の心得を学んだももクロの4人は、細川さんのアドバイスを受けながら坐禅の基本姿勢をつくっていく。
そして10分間の坐禅に挑戦。精神を統一させ、自分自身と向き合ったメンバーの姿に注目だ!
※番組情報:『ももクロちゃんと!』
2021年7月9日(金)深夜2:40~、テレビ朝日
※『ももクロちゃんと!』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中!
※ABEMA、テレ朝動画キャッチアップ、logirlでも配信
※テレ朝動画『ももクロChan』毎週金曜日夕方、新作アーカイブを公開!