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「3.11」発生から10年。『報ステ』が“被災者と復興”、“廃炉作業の現状”を徹底取材

甚大な被害をもたらした東日本大震災から10年。2021年2月13日に福島県沖で発生した最大震度6強の地震も東日本大震災の“余震”とみられ、いまだ気が抜けない状況が続くなか、この10年で被災地の復興はどう進み、人々は何を思ってきたのか。そして“あの日”が我々にもたらした教訓、 今後に向けた課題とは。

『報道ステーション』では東日本大震災が起きた3月11日を含む 3月8日(月)〜3月12日(金)の1週間、「3.11から明日へ」と題した震災特集を放送。さまざまな角度からこの10年を振り返り、明日への道標を探っていく。

◆“あの日”から10年。震災とテレビ報道を検証する

震災から丸10年にあたる3月11日(木)は『報道ステーション拡大SP 3.11から明日へ』と題し、放送時間を15分拡大して総力特集をお届け。富川悠太アナウンサーが被災地から中継するほか、スタジオでは小木逸平アナウンサー、徳永有美、森川夕貴アナウンサーが“震災にまつわる過去・現在・未来”に深く切り込んでいく。

この日は各地で行われるさまざまな追悼式典の模様や、被災地の人々が10年経った今捧げる祈りなどを取材。さらに「震災とテレビ 10年の検証」と題した特集も放送し、「津波の恐ろしさ」と「津波が奪った日常」、「人々の悲しみ」に真正面から向き合っていく。

また、未曾有の災害で報道も混迷を極めるなかテレビは「命を守る報道」「被災者のためになる報道」ができたのか。「テレビにできたこと、できなかったこと」をしっかりと検証し、その教訓を伝える。さらにはこの10年の間記録してきた「復興の姿」もお届けする。

◆“被災者と復興の10年”、“廃炉作業の現状”を徹底取材

また、初日の3月8日(月)には「川崎フロンターレと陸前高田の10年」を放送。

川崎フロンターレは10年前からサッカー教室や物産販売だけでなく、地元米を使った「清酒造り」 で岩手県陸前高田市を支援。2020年に引退した中村憲剛も現役時代に米の苗を育て、サポーターらと田植えツアーなどを実施してきた。

そして今年は中村自ら清酒の醸造に参加。10年にわたる川崎フロンターレと陸前高田の絆をお伝えする。

続く3月9日(火)は「陸前高田・両親失った“祭り” 少年の10年」を特集。

陸前高田市の津波で両親を失った当時9歳の少年を、『報道ステーション』は10年にわたって取材してきた。 現在19歳になってはじめて口にした震災当時の絶望、そして前を向けるまでの出会いと葛藤。 陸前高田市の復興とともに、被災地に生きた一人の少年の成長をお送りする。

3月10日(水)は「フラガールが見た福島の10年」。

フラガールこと「スパリゾートハワイアンズ・ダンシングチーム」の元リーダーは今、後輩の指導にあたっている。双葉町の自宅は、原発から1キロ。復興を信じて踊り続けた一方、自宅周辺では焼却施設の建設が進み近づくことさえ困難に。

これが思い描いた復興の姿なのか。希望を失いかけていた彼女が再び訪れた故郷で見た景色に迫る。

そして3月12日(金)は「『廃炉』の現在地」。

巨大地震と津波の影響で発生した福島第一原発事故から10年、「廃炉」への道はどこまで進んだのか。政府は事故から30、40年後の廃炉を目標としているが、本丸である「デブリの取り出し」もメドが立っていない。

本当は、廃炉にどれだけの年月が必要なのか。その答えを探るべく、富川アナウンサーが原発内部を取材。 廃炉に向けた「現在地」をお伝えする。

※番組情報:『報道ステーション』震災特集「3.11から明日へ」
2021年3月8日(月)〜3月12日(金)午後9:54〜午後11:10、テレビ朝日系24局
(※3月 11 日(木)は15分拡大、午後9:54〜午後11:25放送)

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