テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
未来をここからプロジェクト
menu

松丸亮吾の背中を押してくれた“難病の少年の言葉”「“謎解き”に生きる喜びをもらった」

1月27日(水) の徹子の部屋に、松丸亮吾が初登場する。

今、テレビや雑誌などで大人気の“謎解き”を世に広めた松丸。25歳で会社社長、そして現役東大生でもある松丸は、男ばかり4人兄弟の末っ子だ。

長兄のメンタリストDaiGoを筆頭に、個性的な職業につく優秀な4人兄弟がどんなところで勉強をしていたのか。VTRで実家の様子を紹介する。

そんな兄弟の勉強を熱心に見てくれていたのは母だった。しかし、母は乳がんを患い、50代の若さで亡くなった。松丸が高校2年のときのことだった。

中学以降、母に反抗ばかりしてきた松丸は、ある日突然父から「今日が最後になる」と告げられた。当時の自責の念と、今も胸に秘める母への想いを語る

また、今の自分が頑張れているのは、ある少年のおかげだという話も。

難病で余命宣告されていた少年。彼の最後の願いは「松丸君に会うこと」だった。

“謎解き”に生きる喜びをもらった」という言葉が、当時、仕事について悩んでいた自分の背中を押してくれたと明かす。

※番組情報:『徹子の部屋
2021年1月27日(水)午後1:00~午後1:30、テレビ朝日系列

※『徹子の部屋』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中

はてブ
LINE
おすすめ記事RECOMMEND