ジョイマンに、ノブコブ・徳井が痛烈&的確すぎるダメ出しを連発!
過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授してくれる、反面教師バラエティ『しくじり先生 俺みたいになるな!!』。
11月23日(月)の放送は、ABEMAの配信で反響をよんだ企画が、地上波にお目見え。かつて「ナナナナ〜」のラップネタで一世を風靡した、お笑いコンビ・ジョイマン(高木晋哉、池谷和志)を掘り下げる、お笑い研究部の新作「ジョイマンとは何かを考える」をお届けする。
12年ほど前、“キモかわいいキャラ”としてブレークした、ジョイマン。今もなお芸人たちから愛され続けているコンビだが、最近悲しい出来事があったと打ち明ける。
実は、2020年9月に放送された『くりぃむクイズ ミラクル9』で「2008年、ラップ調のリズムネタで大ブレークしたお笑いコンビの名前は?」とジョイマンのことが出題されたのだが、回答者たちはまったく当てることができず難問扱いに。
この悲劇に対して高木は「2008年、ジョイマンは本当に存在していたのでしょうか。そして今ジョイマンは存在しているのでしょうか。正直、答えはもう僕にもわかりません」と自身のTwitterで嘆いていた。
◆ノブコブ・徳井が鋭すぎるダメ出し!
そこで今回、「2020年を迎えたジョイマンとは何なのか?」、さらには「二度と忘れられないジョイマンのネタとは何なのか?」を、お笑い研究部のメンバーで考えていくことに。
今回は平成ノブシコブシ・徳井健太が“来校”するが、その徳井が痛烈かつ的確すぎるダメ出しを連発。ハライチ・澤部佑が「すごい進学校から転校生が来た」と評するほど、鋭い指摘を投げかける。
やがて、ジョイマン再ブレークの鍵を握るのはツッコミ担当の池谷ではないかという可能性が浮上。池谷のお笑いに対する姿勢やツッコミについて、さらに深く掘り下げていくことに。
はたしてジョイマンとは何なのか、答えを出すことはできるのか。そして、新生ジョイマンが衝撃ネタを繰り出す。
◆三重県しくじり&コント師たちがネタ合戦
また、地上波放送直後、深夜0:45からお送りするABEMAでは、新作2本をお届け。チャンカワイ&ニッチェ・近藤くみこによる「しくじり都道府県 三重県」完全版と、お笑い研究部の新作「かもめんたる・う大先生に評価されたいを考える」を配信する。
「しくじり都道府県 三重県」では、三重県出身の2人が、同じ県内でも個性がバラバラだという三重県のしくじりを大モメしながら講義。
「かもめんたる・う大先生に評価されたいを考える」では、最近『キングオブコント』評が素晴らしいとSNS上で話題のかもめんたる・う大を招き、「僕たちも、う大先生に評価されたい」という芸人たちが大集結する企画となっている。
※番組情報:『しくじり先生 俺みたいになるな!!』
2020年11月30日(月)深夜0:15~深夜0:45、テレビ朝日
※ABEMAは、深夜0:45から