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ベルリンの壁崩壊の裏側で…幹部は爆睡していた!? “歴史を変えた数時間”の衝撃真相

2月6日(金)の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』では、カズレーザーによる「ベルリンの壁崩壊の裏にあったしくじり授業」後編が放送された。

ひとりの広報担当による“勘違い発言”で、約30年にわたり東西ドイツを分断してきたベルリンの壁は、なぜ崩壊へと向かったのか? ベルリンの壁崩壊に至る激動の数時間をカズレーザーが徹底解説した。

◆“壁崩壊”の裏側で幹部は…

冒頭、カズレーザーはまず登場人物を整理。指導者エゴン・クレンツを「資料を読まないイエスマン」、広報担当シャボウスキーを「ずっと眠たいヘトヘトな人」「会見で勘違い発言をした」、国境警備隊責任者イエーガーと説明した。

1989年11月9日午後7時頃、シャボウスキーは記者会見で、本来は条件付きだった出国規制緩和について、資料を確認しないまま「東ドイツからの旅行をただちに認める」と発言。

東ドイツ国民は「そんなバカな」と信用していなかったのに対し、西ドイツでは議会で「ついに壁がなくなるぞ!」と大熱狂し、ドイツ国歌を熱唱し始める。

その報道を知った東ドイツ国民も「本当らしいぞ」と信じ、東西の国民たちが一斉に検問所へと集結していったという。

歴史が動く一方、失態を犯したシャボウスキー本人は「激疲れで即帰宅」していたことが判明し、カズレーザーは「おそらく寝ていた」「ニュースは見ていない」と推測。スタジオからは「寝てるじゃん!」と驚きの声が上がった。

また、国境警備隊責任者のイエーガーは、会見のニュースを見て大混乱。議員幹部へ連絡を入れたものの、「そんなバカげたことできるわけない」「市民がきたら追い返せ」と指示されたイエーガーは何もできぬまま。夜10時過ぎには数万人の市民が検問所に集結し、「門を開けろ!」と大絶叫する事態に発展した。

そんななか、旅券担当ラウターは「妻と劇を鑑賞して大感動」しており、外の混乱を一切知らず。帰宅後、息子から状況を知らされたという。

さらに東ドイツの指導者エゴン・クレンツについては「一切電話に出ない」「表にも出てこない」という状況に。クレンツ本人は後に「シャボウスキーに連絡しようとしたが、彼が家に帰ったと聞いて動揺した」と証言し、スタジオからは「動揺して終わり!?」「何も語ってない!」と総ツッコミが入った。

また、ほかの幹部たちも連絡がつかない状況だったと説明し、カズレーザーは「上層部の確認待ちが終わらない」という“しくじり新体制”の特徴を挙げた。

そして混乱がピークに達し、暴動寸前という状況のなか、決断を迫られた現場責任者のイエーガーは会見から約5時間後の午後11時30分頃、独断で「ベルリンの壁のゲート開放」を決断。ベルリンの壁は事実上崩壊したのだ。

ここまでの授業を聞き、生徒役で出演したトラウデン直美は「1つでも違えば今のドイツはない」「普通にいる人たちなのに、世界変えちゃったっていうのが不思議」とコメントした。

その後、東ドイツの指導者エゴン・クレンツは収監。一方、同じく刑務所に収監されるも、恩赦で釈放となったシャボウスキーは“東西ドイツを統一した英雄”として扱われることに。

シャボウスキー本人の発言として「自分の行いは正しかったのか?間違っていたのか?自問し続けている」と紹介されると、平成ノブシコブシの吉村崇は「めちゃくちゃカッコつけてる」とツッコミを入れていた。

※番組情報:『しくじり先生 俺みたいになるな!!
ABEMA
毎月第1〜3金曜 よる9:30配信開始
第4金曜 地上波放送終了後〜
【地上波】
毎月第4週金曜 深夜0:45~深夜1:15、テレビ朝日系(※一部地域を除く)

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