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木村多江、“父の死”に思い悩んだ過去「亡くなった原因のひとつが私なんじゃないか」

10月8日(木)の『徹子の部屋』に、木村多江が登場する。

“幸が薄い女性”を演じれば、右に出るものはいないと言われている木村。

コロナでの自粛期間中は、「1日3食をつくるのが大変」という母親ならではの悩みを。そこでやっていた“1つの鍋で3食つくれる楽チン料理”を紹介する

ステイホームでは家族との時間が多くなったがゆえに、少し険悪なムードが流れたこともあったとか。それでも「こんなときだからこそ感謝をしっかり伝えよう」と日々過ごしていたという。

木村が21歳のとき、父は49歳の若さでこの世を去った。厳格な父で、女優になることにも大反対。心配をかけていたので、「亡くなった原因のひとつが私なんじゃないか」と思い悩んでしまった時期もあったそう。

そして2020年、木村も父が亡くなった年齢の49歳になった。それをひとつの節目と頑張ってきた木村が胸中を明かす。

※番組情報:『徹子の部屋
2020年10月8日(木)午後1:00~午後1:30、テレビ朝日系24局

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