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安藤萌々アナ、ドラマ初出演!小芝風花&大東駿介のフォローで、まさかの“1発OK”

どん底気弱女子・目黒澪(小芝風花)が、現代でルームシェアをしている妖怪たちと出会い、その自由で何にも縛られない姿に感化され、たくましく成長していく姿を描くホラーコメディー『妖怪シェアハウス』。

9月19日(土)に放送される最終怪に、『グッド!モーニング』の安藤萌々アナウンサーの出演が決定した

©テレビ朝日

2020年4月に入社し、その日から『グッド!モーニング』に出演。島本真衣、久冨慶子、新井恵理那、福田成美らから成る“ファイブシスターズ”の末っ子として、スポーツや交通情報を担当しながら、毎朝を明るく盛り上げている。

情報番組ではフレッシュで爽やかな笑顔を見せている安藤アナウンサーだが、今回が初演技にしてドラマ初出演となる。

©テレビ朝日

◆安藤アナウンサー、初演技に「練習した甲斐が、あったと思いたいです!」

安藤アナウンサーが演じるのは、澪(小芝)と上司の原島(大東駿介)と対面する“ある女優”という役どころ。はじめての演技に、「セリフの入るところはどこだろう!?」と焦っていたとのことだが、小芝、大東らが目配せをして合図をくれたそう。

実は裏では監督が「難しいお芝居」と語っていたシーンだったが、安藤アナウンサーは「お二人が優しくフォローしてくださったので、緊張もほぐれました」と、無事演じることができ、まさかの1発OKを出した。

さらに、この日の撮影に向けて3日間準備し、「練習した甲斐が…あったと思いたいです!」と自身でも満足のいく結果だった模様。

はじめてのドラマ出演は、「とてもいい経験になりました。日頃担当している生放送は1回きりの勝負で、ドラマは細かくカットを積み重ねていく作業なので、大きな違いを感じました。どちらも緊張するのですが、種類の異なる緊張感でした!」と振り返っていた。

◆安藤萌々(テレビ朝日アナウンサー) コメント(全文)

©テレビ朝日

とても緊張しましたが、楽しかったです! 小芝さんも大東さんもすごく優しくて、「セリフ入るところどこだろう!?」と悩んでいたら、目配せしてくださったんです。「今だ!」という感じで優しくフォローしてくださったので、緊張もほぐれました。また、カメラが回っていないときに話しかけてくださったり、「大丈夫だよ!」と言ってくださったりして、何とか乗り切れました。

今回演じたのは小芝さん演じる澪に会って喜んでいる女優の役だったのですが、小芝さんにお会いできて喜んでいるのは本当の自分なので、そこはできたかなと思いました(笑)。ただドラマは、同じセリフを違う角度から何度も撮影してカットを重ねるんですね。日頃担当している生放送は1回きりの勝負で、ドラマは細かくカットを積み重ねていく作業なので、大きな違いを感じました。どちらも緊張するのですが、種類の異なる緊張感でした。

3日間練習した甲斐は…あったと思いたいです! とてもいい経験になりました。これからも頑張ります!!

※番組情報:土曜ナイトドラマ『妖怪シェアハウス』最終怪
2020年9月19日(土)よる11:15~0:05、テレビ朝日系24局