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爆笑問題・太田光「自信作です(笑)」30周年記念単独ライブを「TELASA」で配信

2018年に六本木で開催し、連日ソールドアウトした爆笑問題の30周年記念単独ライブ『O2-T1』(オーツーティーワン)

『O2-T1』は、爆笑問題が20年ぶりに開催した単独ライブ。漫才は一切なし、すべて新作のいずれも超長尺コント5本立てで構成された2時間のステージだ。

動画配信プラットフォームTELASA(テラサ)」では、テレビ朝日で放送されたスペシャル番組の配信を8月7日(金)より開始する

◆別々のコントからラストの展開へ

待合室で田中扮するサラリーマンふうの男が、太田扮する男にだんだん翻弄されていく「病院の待合室」から幕を開け、謎の数字が書かれたTシャツを着た「数字男」、得体のしれない相手との戦いを繰り広げる「二人の兵士」、太田が演じる医者と田中演じる患者が病気について語る「医者と患者」を披露。

派手な映像演出や舞台セットもなく、シンプルに爆笑問題のふたりの会話劇だけで進行し、ライブの最後にたどり着いたのが、あの「爆チュー問題」。これまで披露した4つのコントが、ラストの展開に繋がっていく。

◆爆笑問題 太田光・田中裕二 コメント

田中:この30周年ライブ、我々、漫才やってないんですよね。全編コントで、すべて太田さんが書いた新作です!

太田:もう、自信作です(笑) 爆笑問題っていうと漫才、という方も多いのではないかと思いますが、我々、実はデビューはコント一本でやってたんです。自分のなかでは久々にちょっとやってみるか!ということで…。

それぞれ別個のコントなんだけれども、それがちょっとずつ繋がっていき、最後まで見ると、今の世界の状態なんかも匂わせているような壮大な感じになってます!

田中:僕は、ソロでダンスパートがありまして、もしかしたら編集によってはカットになっているかもしれない(笑)。はたしてあるのか…ないのか…。見られたらラッキーです!ぜひご覧いただけたらと思います。

※番組情報:『O2-T1』(オーツ―ティーワン)
2020年8月7日(金)午後12:00~TELASA(テラサ)にて配信スタート

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