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歌うまJKコンビ、“遠隔ハモリ”に挑戦!難バラード曲『点描の唄』は「やっぱり…」

村上信五と黒木瞳がMCを務め、日本一歌の上手い“歌うまさん”を発掘するリアリティ・オーディション番組『音楽チャンプ』

2020年5月、テレ朝公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」に、『音楽チャンプ』から羽ばたいていった若き歌の才能が大集結。スペシャルコラボバージョンの『愛は勝つ」を配信すると、わずか2週間で30万回再生を突破した。

そんな反響を受けて、「最強歌うまコラボ」の第2弾配信が決定。今回はフレッシュな女子高生シンガー2人が、超難関の“遠隔ハモリ歌唱”に挑戦する。

◆愛知の実力派女子高生2人が難バラードに挑む!

挑戦するのは、富金原佑菜(16歳・2018年・2019年大会準優勝)と、上田桃夏(15歳・2020年大会優勝)の女子高生2人。

ともに愛知県在住で、富金原は小学生の頃からライブ活動をする実力派シンガー。上田も、4月に放送した当番組で優勝し、配信された歌唱動画が約90万回再生を記録するなど、一躍注目を集めることとなった若き才能だ。

2人が挑戦するのは、Mrs.GREEN APPLE(feat.井上苑子)の『点描の唄』。恋の終わりを予感した若い男女の気持ちを、ボーカルの大森元貴と井上苑子の声の掛け合いで見事に表現している名バラードだ。

ハモったときの美しさで、中高生の文化祭や発表会で定番にもなっている当楽曲は、幅広い音域とアップダウンの激しいメロディが特徴。今回のコラボは、この男女のバラードを女性2人で、さらに別々の場所で歌うという、かなり難易度の高い試みとなっている。

今回が『点描の唄』の男性パート初挑戦だったという富金原は、「やっぱり難しい曲で、とても苦戦しました(笑)」とコメント。

上田も、「歌う上で、自分自身の表現が出せるように歌いましたが、全体的に高音なのでかなり頑張りました!透明感と伸びのある富金原さんの歌声にマッチするように、曲の構成も壊さないように、そして女性同士でも綺麗なハモリが出来るように頑張りました!」と、互いに曲の難しさを体感した様子。

しかし、そこは全国から選び抜かれた猛者だけあって、遠隔での歌唱でも見事に息ピッタリのハーモニーを披露した。

なお、この「遠隔ハモリ」歌唱は、5月29日(金)正午よりテレビ朝日公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」にて配信する。

※「遠隔ハモリ」歌唱の動画は、こちら!(※5月29日(金) 正午より配信開始)