テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
未来をここからプロジェクト
menu

スタジオ騒然!動画100万回再生の女子高生ら“歌うまさん”のパフォーマンス

村上信五と黒木瞳がMCを務める『音楽チャンプ 歌うま日本一決定戦 2時間SP』を、4月11日(土)に放送する。

©テレビ朝日

番組スタッフが総力を挙げて全国60都市を駆け巡り、3000人を大調査

そのなかから、ド肝を抜かれるほどの歌唱力の持ち主を推薦する「スタッフ推薦枠」と、「カラオケ100点獲得枠」を勝ち取った歌うまさんが審査員による選考に進出。ずば抜けた歌唱力で勝ち残ったわずか4名が、東京・テレビ朝日のスタジオで行われるチャンプ決定戦に挑む。

レコード会社各社担当者や音楽プロデューサー、そして見届人となるゲスト・高橋真麻、松岡昌宏、みちょぱ(50音順)らが見守るスタジオで、緊張度MAXの審査を勝ち抜き、みごとチャンプの座に輝くのは誰だ。

◆歌うまさんたちは、個性あふれる実力者揃い

一夜にして人生が変わると言っても過言ではないチャンプ決定戦。その狭き門への進出候補となる歌うまさんたちは、個性あふれる実力者揃いだ。

福岡県の天神で出会ったのは、オーストラリア人の父をもつ小学5年生の美少女・パイク琉華シャロン(ぱいく・るか・しゃろん)ちゃん(11)

5歳で初めて舞台に立ち、その後800人が出場したコンテストで優勝した経歴をもつパイクちゃんが、映画『アナと雪の女王2』の主題歌『Into the Unknown~心のままに』を英語で歌い始めると、11歳にして情感たっぷりに歌い上げるその姿にスタッフも驚きを隠せない。

また愛知県名古屋市では、吹奏楽部でフルートを担当していたという中学3年生の上田桃夏(うえだ・ももか)さん(15)に出会う。

普段はギターでの弾き語り動画も配信しているという桃夏さんは、ほんわかした雰囲気をもつ癒やし系だが、歌い始めると一変。

独特でアンニュイな歌声と表現力で周囲を圧倒する。難曲と言われる手嶌葵の『明日への手紙』を歌い終えると、通りかかった人たちから拍手がおこった。

◆歌うまさんたちのパフォーマンスにスタジオは騒然!

そのほかにも、文化祭で歌った動画が100万回再生された女子高生や、透明感あふれる歌声を披露した双子姉妹、楽器メーカーの社長が絶賛した歌声をもつ中学生など、つぎからつぎへと登場する歌うまさんのパフォーマンスに、スタジオでVTRを見ていた見届人のゲストや、審査員たちもビックリ。

※番組情報:『音楽チャンプ 歌うま日本一決定戦 2時間SP』
2020年4月11日(土)よる6:56~8:54放送、テレビ朝日系24局

はてブ
LINE
おすすめ記事RECOMMEND