テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
未来をここからプロジェクト
menu

佐々木蔵之介主演で『陰陽師』ドラマ化!相棒は市原隼人、剛力彩芽も久々の本格ドラマ出演

総発行部数が全世界で800万部を超える夢枕獏原作の大ヒット小説『陰陽師。今回、シリーズの中でも数少ない長編『瀧夜叉姫』を、佐々木蔵之介主演で初めて映像化することが決定した。

佐々木演じる陰陽師・安倍晴明の相棒・源博雅役には市原隼人が決定。市原は映画の『陰陽師Ⅱ』(2003年)にも出演しており、役柄こそ異なるものの、再び『陰陽師』の世界に帰ってくることになった。

©テレビ朝日

本作では晴明と博雅の前に、シリーズ最強の敵・平将門が立ちはだかる。死後20年を経て復活した将門の激しい怨念によって、都は滅亡の危機に…。将門の死の真相、なぜ将門は復活したのかなど、平安の世に渦巻く怨念と陰謀に晴明&博雅コンビが挑む。

◆剛力彩芽が久々の本格ドラマ出演!

19年前からひどい瘡(かさ)を患っている平貞盛(酒向芳)の屋敷を訪れた晴明と博雅。そこで2人が出会うことになる医者・祥仙(升毅)の助手・如月を剛力彩芽が演じることになった。

久々のドラマ出演ながら、さすがの演技力で物語のカギを握る難しい役どころに息を吹き込む。

謎めいた如月を演じるにあたり、剛力は幅広い表情を披露。すっかり心を奪われた博雅が気をもむほどに、どんどんやつれていく如月。晴明と博雅は彼女を闇から救い出すことができるのか。

◆竹中直人をはじめ実力派キャスト、名匠揃いのスタッフが集結

晴明と互角の力をもつ陰陽師で、ライバルの蘆屋道満を演じるのは、圧倒的な存在感を誇る名優・竹中直人。敵か味方か…。彼の目的は何なのか…。ひょうひょうとしてつかみどころのない道満役で、竹中が物語にスパイスを効かせる。

ほかにも、国広富之、寺田農、菅田俊、升毅、笛木優子、本田望結ら豪華な布陣が勢ぞろいし『陰陽師』の世界を彩る。

また脚本を担当するのは、大河ドラマ『八重の桜』や『相棒』シリーズを手掛ける山本むつみ。将門と娘の哀しき親子愛や情念の恐ろしさなど、人間の業を繊細な描写で描く。

さらに、監督は映画『花戦さ』(2017年)など多くの作品を手掛ける名匠・篠原哲雄が担当。華やかで幻想的な平安の世を、独特の映像美で映し出す。

◆佐々木蔵之介(安倍晴明・役)コメント

安倍晴明を演じるにあたっては善悪を決めないでおこうと思いました。“悪者を懲らしめる”というのではなく、学者であり、学問や音楽もたしなむ晴明という陰陽師が、“科学的に謎を解明していく”、そこだけに興味をもとうと。

今回の物語でも、決して将門が悪人だとは思っていないんです。なぜ彼が復活することになったのか、その理由を科学的に考えていこうと思って撮影に臨みました。

久々にお会いした市原隼人さんは、変わらずまっすぐで純粋ですね。明るくて朗らかで、晴明が一緒にいたいと感じるレアな存在の博雅役にピッタリだと思います。

私は晴明は人ではなくキツネの子かも?とも思っているんです。なので、ちょっと普通とはズレているけれども、心を許している博雅がいるから都を守るし、都にいたほうがいいと考えているんじゃないかと。博雅は人からどう思われているかにそんなに意識はないんでしょうね。晴明はそういうところに居心地のよさを感じているんじゃないかな。

晴明と博雅はまさに“陰と陽”、そういう“バディーもの”のような感じが出せたらいいなと思っています。

晴明は陰陽師なので、呪(しゅ)をかけるセリフが難しかったです。でもセリフと格闘するのは心地いいですよ。

言葉や所作、衣装と、ある程度縛られた状況の中で格闘して、そこから生まれたものを見て皆さんが涙したり、笑ってくださる。そして、その中にある真実を見てもらう、それが一番ドラマチックだと思うんです。平安時代の誰も見たことのない優雅な衣装や雰囲気、その一方で情念から生まれる鬼のように怪奇なものも出てくる…幅広い層の皆さんに楽しんでいただけるドラマだと思います。

格闘あり、恋あり、家族愛ありと、エンターテインメントの宝庫のような作品です。どうぞお楽しみに!

◆市原隼人(源 博雅・役)コメント

僕は17年前に違う役柄ではありますが、映画の『陰陽師Ⅱ』に携わっているので、特別な思いがあります。まったく違う作品、役柄でこの『陰陽師』に戻ってこられた…不思議な再会をさせていただけたんだなと、純粋にうれしく思っています。

佐々木蔵之介さんには久々にお会いしたのですが、立ちふるまいも格好よくて…晴明なんですよね、そこにいるだけで。改めて“役者って素敵だな”と思わせていただける蔵之介さんの背中を、そばで見ることができてうれしかったです。

劇中に「都も悪くはない。ありがたいことに晴明、おまえがいる」というセリフがあるのですが、それが晴明と博雅の関係の象徴だと思うんです。博雅は怪奇現象に全然慣れていない、信じる信じないというよりもまず、どう捉えていいかすらわからない状態なんです。恋もするし、音楽や芸術などもたしなむ人間くさい人物です。

そんな博雅は、クセのあるキャラクター揃いの『陰陽師』の中でとても標準的な人。改めて“普通”を演じるのは難しいなと、実感しています。

時代劇ってロマンなんです! この時代を実際に見たことのある人って誰もいないですよね? だからこそ今、作る意味があると思うんです。

これまでに『陰陽師』を見たことがある方にも絶対に見ていただきたいと思いますし、現代に『陰陽師』の世界観がどう映るのか…。この作品は、見たことがない世界を見せてくれる、感じたことのない世界を感じさせてくれるエンターテインメントの根源だと思いますので、どの世代の方にも楽しんで見ていただけると思います。

◆剛力彩芽(如月・役)コメント

誰もが一度は耳にしたことがある『陰陽師』。そんな作品に出させていただけると聞いた時はとてもうれしかったです。さらに私の大好きな時代劇、なかなか描かれることが少ない平安時代の作品という部分でもとてもワクワクしました。ただ、たくさん映像化されてきた作品でもあるので、また新たな『陰陽師』の世界を描けたらいいなと感じました。

私が演じる如月は、とても一言では言い表せない女性です。とても落ち着いていて、けれどどこか危なげで…。所作や話し方など細かいところにまで気を遣えるような…そんな女性を演じられるよう意識しました。

今の時代にはない衣装だったので、初めは歩くのも大変ということもありましたが…着物での所作は、背筋がピシッとするので自然と役に入れたような気もします。そして、今では数少ない、平安時代の家屋もかっこよくて、セットにいるとワクワクしました。

これまでにも数々の物語が映像化されてきた『陰陽師』ですが、今回はどんな安倍晴明が誕生するのか…。みなさまにもタイムスリップして楽しんでもらえるような作品になっていたらうれしいです。

※番組情報:ドラマスペシャル『陰陽師』
3月29日(日)よる9:00~11:05、テレビ朝日系24局

はてブ
LINE
おすすめ記事RECOMMEND