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刑事・桐谷健太、“半グレ集団壊滅”に燃える!“ある秘密の大作戦”を決行<ケイジとケンジ・最終回>

桐谷健太と東出昌大がW主演を務める、コミカルかつニュータイプの事件解決バディ・ドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』

同作では、昔ながらの気質で走り出したら止まらない“元体育教師の異色な刑事”仲井戸豪太(桐谷健太)と、頭脳明晰すぎて逆にズレている“東大卒の頭でっかちな超エリート検事”真島修平(東出昌大)が、事件に挑んでいく。

©テレビ朝日

3月12日(木)放送の最終回(第9話)では、半グレ集団の幹部が殺される事件が発生。しかもこの半グレ集団は、第8話で豪太ら横浜桜木署の面々が捜査した二つの事件とも、深い関係があることが判明する。

この“ハマを揺るがす大事件”を突破口に「社会と若者たちの未来を脅かす半グレ集団の壊滅」を目指す豪太。そんな彼に共鳴し、修平は捜査の主導権を桜木署刑事課が握れるよう采配を振る。

横浜にはびこる悪を一掃しようと立ち上がった二人は、かつてないほど結束を固め、“ある秘密の大作戦”を決行する。

桜木署の刑事・目黒元気(磯村勇斗)と毛利ひかる(今田美桜)の恋の行方も合わせ、ドキドキハラハラの展開が満載だ。

◆最終話あらすじ

©テレビ朝日

横浜桜木署管内で、激しい暴行を受けた身元不明の遺体が見つかった! 遺体の胸元にある火傷の痕を見た桜木署の刑事・仲井戸豪太(桐谷健太)は、犯人が身元を隠ぺいするためタトゥーを消そうとしたのだと推測。

これを重要視した横浜地方検察庁みなと支部の検事・真島修平(東出昌大)は、「3人組の犯人を見た」という第一発見者の証言と照らし合わせ、ある仮説を立てる。

その目の付けどころを部長検事・樫村武男(柳葉敏郎)は評価。修平にこの事件を担当させることにする。

©テレビ朝日

まもなく豪太は、先だって決闘罪で送検した男たちの一人・澤登大介(木村龍)から重要な証言を引き出す。なんと殺された男は半グレ集団「ベイシャークス」の幹部で、その集団のリーダーこそは…桜木署が児童虐待容疑で追っている男・久我山勝也(桐山漣)だったのだ!

この捜査を突破口にして、半グレ集団を壊滅しようと燃える豪太。そんな豪太の思いに共鳴した修平は、捜査の主導権を握る神奈川県警捜査一課長・見城長一郎(池田成志)をいなし、桜木署が中心となって捜査を進めるよう指示。

ところが、勢い余った豪太が“とんだ失態”を演じてしまったことで、修平が怒りを爆発させ…!?

※番組情報:木曜ドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』最終話
2020年3月12日(木)午後9:00~午後9:54、テレビ朝日系24局