<ケイジとケンジ>刑事・桐谷健太、同僚・今田美桜と児童虐待の証拠を探す!
桐谷健太と東出昌大がW主演を務める、コミカルかつニュータイプの事件解決バディ・ドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』。
同作では、昔ながらの気質で走り出したら止まらない“元体育教師の異色な刑事”仲井戸豪太(桐谷健太)と、頭脳明晰すぎて逆にズレている“東大卒の頭でっかちな超エリート検事”真島修平(東出昌大)が、事件に挑んでいく。
3月5日(⽊)に放送される第8話は、刑事・豪太(桐⾕健太)と検事・修平(東出昌⼤)が、 ⺟親による児童虐待事件の証拠をつかむため共同で捜査を開始。
その⼀⽅、桜⽊署刑事課は同時期に無職の男が起こした決闘事件を捜査。⼀⾒無関係に⾒える2つの事件だが、両事件から“警察と検察を揺るがす⼤事件”へとつながる震撼の真相が浮上する。
◆第8話あらすじ
夜間に裸⾜で街を歩いていた6歳の少⼥・三崎笑美(渋⾕南那)が保護された。虐待を受けている可能性があったため、横浜桜⽊署の刑事・仲井⼾豪太(桐⾕健太)は笑美と⼆⼈で暮らしている⺟親・三崎真由⼦(桜井ユキ)に任意同⾏を求め、事情を聴く。
ところが、真由⼦は虐待を否定! 限りなくクロに近いものの、逮捕の決め⼿となる証拠もないため、釈放される。だが、真由⼦による虐待を確信し、怒りに震える豪太は引き続き、同僚刑事・⽑利ひかる(今⽥美桜)とともに虐待の証拠を探すことに。
児童虐待の事案は最初から検察と共同で捜査に当たるため、担当検事となった真島修平(東出昌⼤)も加わり、まずは笑美に話を聞く。だが、笑美は何を聞かれても無反応で…!?
ちょうど同じ頃、無職の男・加瀬沢太⼀(三村和敬)がフリーターの段⽥拳四郎(松永拓野)に暴⾏を加え、逮捕される。しかも取り調べると、加瀬沢がキャバクラ店員・澤登⼤介(⽊村⿓)を⽴会⼈にして、段⽥と殴り合っていたことが判明。
この供述が事実ならば、全員が共犯とみなされる「決闘罪」にあたる――そう考えた刑事課の係⻑・多胡永吉(⽮柴俊博)は、部下の⽬⿊元気(磯村勇⽃)と桂⼆郎(菅原⼤吉)にほかの⼆⼈も調べるよう指⽰する。
ところが…やがて⼆つの捜査は思わぬ焦点で交わることに。なんと、⼀⾒無関係の両事件から“警察と検察を揺るがす⼤事件”へとつながる震撼の真相が浮上し…!
※番組情報:木曜ドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』第8話
2020年3月5日(⽊)午後9:00~午後9:54、テレビ朝⽇系24局