テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
未来をここからプロジェクト
menu

滝沢カレンの男性の好みが明らかに…「最高!って思っちゃう」

“激レア”な体験を実際にした「激レアさん」をスタジオに集め、その体験談を紐解いていく番組『激レアさんを連れてきた。』

©テレビ朝日

11月16日(土)の放送ではゲストに滝沢カレンと千葉雄大を迎え、「人生で68ヶ所も骨折しながら絶対に病院には行かず、日本のエンターテインメントに革命をもたらしたスタント界の父」を紹介する。

◆小学1年生で“スタントマン”に!ビートたけしの番組も担当

©テレビ朝日

映画やテレビのアクションやカースタントによりエンタメ界に革命をもたらした偉人・タカハシさん。

タカハシさんは、小学校1年生にして10メートルの高さから川へダイブし映画に初出演。それがきっかけで売れっ子のスタント少年になった。

©テレビ朝日

高校生の頃、スタントの自主練に励んでいた高橋さんは、ある場面で“階段を使わなかった”という仰天エピソードを披露。若林が「カレンちゃん、こういう人をカッコいいと思う?」と滝沢に質問すると「最高!って思っちゃう」と返答。滝沢の意外な男性の好みが明らかになる場面も。

さらに、崖から飛び降りたり馬に引きずられたり、超危険な自主練にも励み、高校生の頃には30本もの映画に出演。千葉真一とも共演を果たすまでに。

©テレビ朝日

やがて飛んだり跳ねたりのアクションにも飽き、もっと危ないことがしたくなったタカハシさん。カースタントに乗り出そうとするが、練習用の車が調達できずにいた。そこでタカハシさんは“あるモノ”に目をつける。

その“あるモノ”をズバリ当てた千葉。若林はそんな千葉を称賛しつつも、「タカハシさんと発想が同じなんじゃない?」と、激レアさんと千葉の発想が似ていることをツッコむ。この指摘に千葉は、少し複雑な表情を浮かべていた。

©テレビ朝日

練習の甲斐あって、派手なカーアクションでテレビ界の改革を進めたタカハシさん。しかし相手の要求に3~4倍以上で答えるのがモットーのタカハシさんは、スタントマン魂が災いし、ケガを頻発。それでも仕事に穴をあけられないと病院にも行かず、対処療法で凌ぐ日々。

タカハシさんが伝説のバラエティー番組に進出しビートたけしと一緒に日本中に笑いをもたらすまでの人生を送る。

※番組情報:『激レアさんを連れてきた。
2019年11月16日(土)午後10:40~午後11:40、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)

はてブ
LINE
おすすめ記事RECOMMEND