日本で初めて米大統領を真似て…「斬新でおしゃれ」と話題になった総理大臣とは?
本日5月2日(土)の『池上彰のニュースそうだったのか!!』では、「ニュースの裏側解説SP」が放送される。

私たちが日々接しているテレビニュースだが、その映像や言葉の端々には、意外な「裏側」が隠されている。
スタジオゲストに磯野貴理子、伊集院光、松陰寺太勇(ぺこぱ)、片寄涼太(GENERATIONS)、遠藤理子(櫻坂46)、小田倉麗奈(櫻坂46)を迎え、ニュースの知られざる裏側を徹底解剖する。
◆知られざる“記者クラブ”の実態
報道ニュースの裏側では、キャスターがカメラ目線で原稿を読める秘密「プロンプター(電子カンペ)」に迫る。
また、あえて下を向いて原稿を読むことで「あること」をアピールする上級テクニックも紹介される。
そして、日本で初めてアメリカ大統領を真似てプロンプターを導入した総理大臣のエピソードについても紹介。
記者を指す際もボールペンを使い、斬新でおしゃれだと当時話題になったという。それは一体誰なのか?
また、ニュースでよく耳にする「記者クラブ」の知られざる実態にも迫る。
政治家などの記者会見は、官公庁などに拠点を置く報道各社の組織が主催していることが多いのだとか。
その実態について問われた片寄が「ビリヤードとかゴルフとか出来るんですか?」と答えるが、記者クラブは、明治時代に設立されたマスコミの自主的な組織のこと。
新聞社やテレビ局など大手メディアから派遣された記者の日々の取材活動の拠点となっているが、一方でフリーランスの記者が入りにくいといった制度的な問題点もあるという。
池上はかつて警視庁の記者クラブに所属し、泊まり込み勤務をしていたエピソードも明かす。
対して、国内メディアが忖度する問題にも鋭く切り込む「日本外国特派員協会」の役割も紹介する。
海外メディアの記者が集まるこの協会は、70年ほどの歴史があり、今は世界25ヶ国・120社のメディアが所属。
ここでの会見は海外で報道され、協会がニュース性を鑑みて、さまざまなゲストにオファーをしているそうだが、過去にあの「ふなっしー」も登壇し、「時給はいくら?」「憲法改正についてどう思う?」など、タブーなしの質問攻めに遭ったことも。
小田倉も「こんなにストレートで答えにくい質問が飛んでくるなら、ギャラは欲しいなって思います」とこぼすほどの鋭さだ。
過去には、日本のメディアが踏み込めなかった田中角栄総理の金脈問題に容赦なくメスを入れ、辞任に追い込むきっかけを作った驚きの歴史も紹介される。
番組ではこのほか、大ヒット映画やスポーツ中継に隠された「お金」のカラクリや、「事件・政治ニュース」の秘密も解説される。
※番組情報:『池上彰のニュースそうだったのか!!』
ニュースの裏側解説SP
2026年5月2日(土)よる6:56~8:54、テレビ朝日系24局
※『池上彰のニュースそうだったのか!!』は、TVerにて無料配信!(期間限定)