日本一広い砂丘は「鳥取じゃないんですか?」…実は鳥取を上回る巨大な砂丘が別の県に!
本日8月15日(土)の『池上彰のニュースそうだったのか!!』では、「実は知らない日本SP」が放送される。
8月15日は「終戦の日」。今回は3時間SPとして、お盆や夏の習慣、日本発祥のモノといった身近なテーマから、47都道府県の意外な特徴、皇室、そして戦争まで、知っているようで実は知らない“日本”を池上彰が徹底解説する。
スタジオゲストには、番組初登場の白石まゆみ(SWEET STEADY)に加え、伊集院光、高畑淳子、カズレーザー、松陰寺太勇(ぺこぱ)、片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)が集結。幅広い世代のゲストとともに、“日本”にまつわる知られざる事実を見ていく。
◆日本一広い砂丘は鳥取じゃない!?
「実は知らない都道府県」では、47都道府県に抱いているイメージが本当に正しいのかを検証。出身地の定番イメージを聞いてみると、香川県出身の高畑は「うどんばかり食べてるわけじゃない」と笑い、山口県出身の松陰寺は県内の「ガードレールが黄色」という意外な特徴を挙げる。
一方、大阪府出身の片寄は、大阪といえば“粉もん”というイメージに対して「たこ焼きは食べない。たこ焼き器はあるけど…」と明かし、スタジオを驚かせる。
各地の意外な名産も続々。お茶の生産量日本一は、長年そのイメージが強かった静岡県ではない…?
さらに、福岡名物を聞かれた伊集院が「明太子」と答えるが、実はその原料となるスケトウダラは福岡ではほとんど獲れないという。ではなぜ、明太子は福岡を代表する名物になったのか? その背景にある朝鮮半島との交流や、全国へ広がるきっかけとなった意外な出来事を池上が解説する。
そして、「日本一広い砂丘」と聞かれた片寄は「鳥取じゃないんですか?」と予想するが、実は鳥取砂丘を上回る巨大な砂丘が別の県に。さらに、「日本に“砂漠”がある」と聞いた白石は「東京?」と予想。一体どこにあるのか?
このほか、人口当たりのコンビニ数や神社の数、経済的ゆとり、平均寿命など、数字から見えてくる意外な地域の特徴や暮らしの違いを池上が読み解いていく。
◆皇室の方々はどんな仕事をしている?
続いては、最近大きなニュースとなった「皇室」。街で聞いてみると、「皇室のことはよく分からない」という声も少なくない。そこでまず池上が、「皇室」と「皇族」はどう違うのかという基本から解説。さらに、皇室の方々が普段どのような仕事をしているのかを見ていく。
外国賓客の接遇や海外訪問、被災地への訪問など、ニュースで目にする公務だけが皇室の仕事ではない。天皇陛下には、法律や政令などの書類に署名・押印する「御名御璽(ぎょめいぎょじ)」という仕事があり、その数は年間1000件以上。
さらに、宮中三殿で執り行われる祭祀(さいし)や、天皇陛下の田植え・稲刈り、皇后陛下の養蚕など、代々受け継がれている仕事も紹介される。
天皇陛下が皇太子時代に皇居周辺をランニングしていたことや、上皇さまが自ら車を運転していたことなど、意外なエピソードにもスタジオから驚きの声が上がる。
そして、池上が基礎からひも解くのが「皇室典範」。そもそも何を定めた法律なのか、今回の改正で何が変わったのか。女性皇族の結婚後の身分や「旧宮家」をめぐる改正の内容を整理するとともに、なぜ今、改正する必要があったのかを解説する。
その背景にある皇族数の減少、さらに住居や生活、警備など、改正後も残されている課題とは――。ニュースで耳にしていても意外と知らない皇室の仕組みを分かりやすく学んでいく。
◆8月15日に改めて知る戦争のこと
最後は、8月15日の今こそ改めて知っておきたい「戦争」。街で「8月15日は何の日?」と聞いてみると、すぐには答えられない若者も。
スタジオでも第二次世界大戦について聞かれた白石は「広島、長崎の原爆」と答えながら、知識については「なんとなく分かるくらい」と率直に明かす。戦争を体験した世代が少なくなった今、学校で習ったはずなのに実は知らないことを、池上とともに基礎から確認していく。
第二次世界大戦で日本が戦った国を聞かれると、松陰寺は「アメリカ、中華民国、イギリス」などを挙げる。では、日本は一体何カ国を相手に戦ったのか?
片寄は「すごく多かった記憶がある…」と考え込み、カズレーザーは「30カ国くらい?」と予想する。明かされる驚愕の数に、スタジオからも驚きの声が上がる。
池上は、第二次世界大戦が世界規模の戦争だったことや、その結果が現在の国際連合の仕組みにもつながっていることを解説する。
さらに、太平洋戦争の始まりとして多くの人が思い浮かべる「真珠湾攻撃」にも、意外と知られていない事実が。実は真珠湾よりも先に、日本軍が攻撃を始めていた場所があったという。
広島・長崎への原爆投下では、なぜこの2都市が選ばれたのか、候補となった都市にはどこがあったのかを解説。
さらに、なぜ日本では8月15日を「終戦の日」と呼ぶのか、世界では別の日が第二次世界大戦の終結日とされるのはなぜなのか――。玉音放送が流れた8月15日と、日本が降伏文書に署名した9月2日から、終戦をめぐる歴史を池上が整理していく。
そして現在に目を向けると、ヨーロッパでは一度廃止した徴兵制を復活させたり、女性にも対象を広げたりする動きが。なぜ今、再び徴兵制を導入する国が増えているのか。
池上は、その背景にあるロシアへの警戒や兵士不足などを解説。世界では今も多くの戦争や紛争が起きていることに触れ、過去の歴史を知ることの大切さを改めて伝える。
※番組情報:『池上彰のニュースそうだったのか!!』実は知らない日本SP
2026年8月15日(土)よる6:56~9:54、テレビ朝日系24局
※『池上彰のニュースそうだったのか!!』は、TVerにて無料配信!(期間限定)








