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ももクロ、日本初のお化け屋敷プロデューサーから学ぶ“恐怖の仕組み” お笑いとの意外な共通点も

ももいろクローバーZが“プロデューサー”として奮闘する姿を追う、テレ朝動画「logirl」のドキュメントバラエティ『マジプロデューサー、ももクロ。』

8月7日(金)配信の同番組では、ももクロの4人が日本初のお化け屋敷プロデューサー・五味弘文さんから、恐怖を生み出す演出の仕掛けや極意を学んでいった。

日本初のお化け屋敷プロデューサーとして、1992年から現在までに100本以上のお化け屋敷を制作してきた五味さんは、「恐怖の仕掛け人」として『情熱大陸』にも出演したことがあるレジェンドプロデューサーだ。

「お化け屋敷プロデューサーって聞き慣れないですけれども、1から10まで全部やるんですよ。お化け屋敷の設定や、あるいは物語だとか。最終的に現場の調整をして、ひとつのお化け屋敷を作っていく」(五味さん)

演出・制作・宣伝・運営を統括するのがお化け屋敷プロデューサーとしての役割。そして、ももクロたちは気になる“お化け屋敷の中身”についても聞いていくことに。

五味さんによると、お化け屋敷の形態は大きく以下の3つに分類されるという。

・ライドタイプ
専用の乗り物に乗ってアトラクション内を移動するお化け屋敷
例:スリラーカー(花やしき)、幽霊堂~鈴の鳴るほうへ~(よこはまコスモワールド)など
・ウォークスルータイプ
歩きながらアトラクション内を自由に、あるいは指定されたルートに沿って探索するお化け屋敷
例:台場怪奇学校(デックス東京ビーチ)、きっと来る…貞子~呪い占いの館(東京ジョイポリス)など
・シアタータイプ
映画館のように客席に座ってステージ上のショーなどを鑑賞するお化け屋敷
例:妖屋敷~大江戸百鬼夜行奇譚~(東京ジョイポリス)など

お化け屋敷の作り方として、まずは上記の形態を考えていくことが大事だと五味さんは説明。これに4人は前回話題に出た“怖さが調節できる”など、できることが多そうなウォークスルーに興味を示した。

また、お化け屋敷に欠かせない要素として「緊張と緩和のメカニズム」があると語った五味さん。これは飯塚悟志(東京03)もよく知る“お笑いの法則”にも通じるものだ。

お化け屋敷における“緊張”は「お化けが出てきそうで不安な状態」であり、“緩和”は「実際にお化けが現れた瞬間」を指す。お化けが出た瞬間に「正体が現れた=恐怖の対象が終わった」と認識し、一気に緩和へと向かうため、最終的に「楽しい」という感情が生まれるという。

百田夏菜子が「お笑いでいうオチってことですか?」と質問すると、五味さんは「『出てくれた』というような意味でもあるんです。お化けがしつこく脅かしてはいけない。お笑いもそうだと思うんですけど、一気に緩和させないと楽しくない。ダラダラやっちゃうと、楽しい気持ちもダラダラってなっちゃうんですよね」と解説。

これには飯塚も「キレの良さが大事なんですね」と納得した。

さらに、客を効果的に怖がらせるための「脅かしのタイミング」には、4つのパターンが存在すると明かした五味さん。それは以下の通り。

・合わせ
お化けが「出てくる」と予想したタイミングで現れる最もオーソドックスなパターン
・唐突
予想とは全く関係なしにいきなりお化けが現れるパターン
・間
お化けが「出てくる」と思ったが出てこず、気が緩んだ瞬間に出てくるパターン
・隙
お化けが「出てくる」と思ったが出てこず、安心して次に向かっているときに別のところから出てくるパターン

この4つのタイミングを意識して緩急をつけることが、お化け屋敷における恐怖と娯楽性の両立につながっているという五味さんの説明に、ももクロたちも「なるほど…」と感心していた。

その後、ももクロがスタジオの空間を使って“AP”飯塚を実際に驚かせ、4つのうちどのパターンに当たるかを五味さんに判定してもらう一幕も。

トップバッターの高城が「唐突」を意識して脅かしに挑むと、怖いものが苦手な飯塚は…。

※番組情報:『マジプロデューサー、ももクロ。
毎週金曜よる6:00~、テレ朝動画「logirl(ロガール)」にて配信(※毎週新作を配信)
番組公式X:@majimomo_ex
番組タグ:#マジもも

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