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2月スタート、『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』メインビジュアル解禁!

11月に情報解禁するや話題沸騰中の『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』。続報を待つ声が多く寄せられるなか、初回放送日が2026年2月15日(日)に決定した。

“赤いヒーロー”が活躍する新たな特撮映像シリーズで、「超次元英雄譚」の英訳【Records of Extraordinary Dimensions】の頭文字を取ってつけられた「PROJECT R.E.D.」の第1弾がいよいよ始動する。

◆壮大なメインビジュアル解禁!

スタート日の発表に合わせて、本作のポスタービジュアルも解禁。

広大な宇宙を背景に浮かぶスペースシップ「コスモギャバリオン」と曙光を背に立つギャバン・インフィニティ。さらに、さまざまなユニットがドッキングしたコスモギャバリオンも並んでおり、これがどのような活躍を見せるのか、今から初回放送が待ちきれない。

また、本作のヒーローやメカのスタイリッシュなカッコよさが垣間見える新PV『【PROJECT R.E.D.】「超宇宙刑事ギャバン インフィニティ」超予告Ⅱ』も公開。ひと足早く、新ヒーローの世界観の一部が紹介されている。

◆ギャバン・インフィニティは“マルチバースパトロール”

物語は、「宇宙は一つではない。いくつも重なる多元宇宙(『コスモレイヤー』)には、私達が住む地球とそっくりな別の地球が存在する――。」という多元宇宙論の世界観で展開していく。

主人公「ギャバン・インフィニティ」は、次元を超えることができる宇宙刑事。

多種多様な次元を舞台にどのような事件を解決していくのか、そしてなぜギャバン・インフィニティは次元を超えることができるのか。誰も見たことのない新たなギャバン伝説が幕を開ける。

◆物語に登場するのは3人のギャバン

本作で活躍する3人の宇宙刑事が判明。

「怒り」のエモルギア『ゲキドー』を『ギャバリオントリガー』に装填し、「ギャバンシステム」の発動によって赤いコンバットスーツを蒸着するギャバン・インフィニティ。

「哀しみ」のエモルギア『ヒソオ』を扱う銀色のコンバットスーツのギャバン・ブシドー。

「喜び」のエモルギア『カンキー』を扱う金色のコンバットスーツのギャバン・ルミナスという3人の「ギャバン」が登場する。

しかし、「ギャバン」の称号を持つ者は、宇宙にただ一人。つまり、“別宇宙”に“別のギャバン”が存在することになる。彼らはチームではなく、それぞれ別の次元で活動している宇宙刑事。はたして、彼らは劇中でどのように交錯していくことになるのか?

そして、物語の要となるスペースシップ「コスモギャバリオン」も初公開。

ポスタービジュアルでヒーローの後ろに浮かぶコスモギャバリオンは、別宇宙への次元超越(『Dジャンプ』)が可能で、緊急時には巨大ロボ『コスモギャバリオンGC-R』へと変形する。劇中でどのような活躍を見せるのか、注目だ。

◆ネガティブな感情に反応するエモルギア

本作では、人の感情に反応する特殊なエネルギー生命体「エモルギー」が詰まったアイテム『エモルギア』の力を使ってギャバンたちが蒸着する。

その一方では、悪意ある犯罪者のネガティブな感情に反応したエモルギアもまた絶大なパワーを生み出すことになり…。宇宙刑事たちは、このエモルギアを悪用する犯罪者たちと日夜戦いを繰り広げることになる。

◆錚々たる顔ぶれが制作陣に名を連ねる

本作の脚本を担当するのは、ホビーアニメの大家として知られ、『爆上戦隊ブンブンジャー』(2024年)ではメインライターとして魅力的なキャラクターと印象的なエピソードを手掛けた冨岡淳広。

また、初回の演出を担当するのは福沢博文。『百獣戦隊ガオレンジャー』(2001年)でガオレッドのスーツアクターを務めて以降、『スーパー戦隊シリーズ』で数々のレッドを歴任し、近年はアクション監督・監督として活躍している福沢が、初めてパイロット監督として作品に参加することなった。

さらに、特撮監督を佛田洋が、音楽を園田健太郎と奈良悠樹が担当することも決定。

錚々たる顔ぶれが、「PROJECT R.E.D.」シリーズ第1弾『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』を作り上げる。2026年2月15日、新たな伝説の始まりを目撃したい。

※番組情報:『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ
2026年2月15日(日)スタート!【毎週日曜】 午前9:30~10:00、テレビ朝日系24局

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