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正体判明!“ボス”兆(岡田将生)が隠していた“予想外の秘密”に「えっ!?」「めっちゃSFだ」と視聴者騒然<ちょっとだけエスパー>

主演・大泉洋×脚本・野木亜紀子によるドラマ『ちょっとだけエスパー』。

本作の主人公は、金も家族もすべてを失ったどん底の男・文太(大泉洋)。絶望の真っただ中で「ノナマーレ」という会社の面接を受けた文太は、社長の兆(岡田将生)に言われるがまま1粒のカプセルを飲んだことをきっかけに、“ちょっとだけエスパー”となる。

面接に合格した文太は、「世界を救う」よう命じられたうえ、見知らぬ謎の女性・四季(宮﨑あおい)と“仮初めの夫婦”として生活することになり…。

11月25日(火)に放送された第6話では、兆にまつわる重大な秘密が明かされた。

(※以下、第6話のネタバレがあります)

◆四季に蘇った記憶は…

四季と仲睦まじく“偽りの夫婦生活”を続けていた文太。

しかし第6話、ついに四季は自分の記憶に違和感を持ち、兆によく似た“文人(ふみと)”という人物と交流していた記憶が蘇り始めた。

「(本当の夫は)文人だから…ぶんちゃんって呼ぶ?」と恐る恐る疑問を口にする四季。

そんな四季に文太がそっと触れると、「文人…兆さん?」という心の声が聞こえてきた。

社長の兆が四季の“本当の夫”である可能性が浮かび上がり文太が唖然とするなか、四季は「ねえ、ぶんちゃん(文太)がぶんちゃんだよね!?」と困惑して泣き叫び、仮初めの夫婦生活に最大の危機が訪れる…。

そして文太は、四季が泣き疲れて眠ったタイミングで、兆のもとへと向かった。

文太が単刀直入に「死んでなんかいない。あんたが四季の夫で、ぶんちゃんなんだろ」と言い放つと、兆は何も言わないままどこかへ行こうとした。

「待ってください」と文太は慌てて兆に手を伸ばす。

すると、その手は兆の体をすり抜けた。

文太はもう一度兆に触れようとするも、やはりすり抜けられ、これに思わず「エスパー?」と尋ねる。

しかし兆は「私にエスパーはありません」と否定し、「私の実体は…」と思いもよらない秘密を語り始めた。

兆の秘密に、SNS上では「えっ!?」「話が壮大になってきた」「めっちゃSFだ」と衝撃が走っていた。

このほか第6話では、敵であるはずの久条(向里祐香)が、文太たちに“ある情報”を伝え、誰が正義かわからなくなっていく展開に…。次々と謎が明かされ、物語が一気に加速していく回となっている。

※ドラマ『ちょっとだけエスパー』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『ちょっとだけエスパー
毎週火曜よる9:00~、テレビ朝日系24局

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