井上咲楽、オズワルド畠中との別れの原因を告白「ケンカしてとかじゃなくて…」
ぺえ・RIHO(平成フラミンゴ)・稲田美紀(紅しょうが)の3人が、他人から見たら地獄でも本人にとっては“忘れられない甘く沼った恋愛”を語り合う恋愛トークバラエティ『私が愛した地獄』。
10月16日(木)に放送された同番組では、井上咲楽が話題になった元恋人との別れの原因を明かす場面があった。
今回の街頭インタビューでは、23歳俳優の女性から「なぜか別れられなかった浮気クズ彼氏」という過去の恋愛エピソードが飛び出した。
優しくて明るかった彼が付き合ってから豹変したそうで、半同棲していた彼女が親族のお葬式に行っている間に別の女性を家に連れ込んでいた…など、たびたび浮気をされたという。
彼女も何回も別れようと思ったそうだが、彼のたびたび見せてくれる優しさや愛情表現などもあって、なかなか別れられなかったのだとか。
そんな衝撃のVTRを見ていたスタジオでは、「別れるべきとわかっている人との恋愛経験はあった?」という話題に。そこから話はゲストで登場した井上咲楽の過去の恋愛話にも展開していった。
井上は上京した当初付き合っていた“ソクバッキー系の元カレ”との壮絶生活を語りMC陣を驚かせると、その次に付き合った人物がオズワルド畠中だったと明かす。
「こんなに穏やかな人みたいな。そのギャップというか…それで惹かれて」という井上に、畠中と同じ事務所の稲田は「あれは優しさの塊」とうなずく。
井上も「連絡頻度とかも全然とらなくても向こうもOKだし、私もそれで慣れちゃって。何してるかもお互い知らないし、今日どこにいるかも知らない」と説明した。
そんななか、稲田が「どっちが正直、咲楽ちゃん的にはいいんですか?」と束縛元カレと比較させると、「もちろんソクバッキーの人よりは、元カレ(畠中)のほうがまだ…」と答える井上。
ここでRIHOが「元カレに対して嫌な記憶を持ってるイメージがないんですけど、何で別れることになっちゃったんですか?」と核心を突いた質問をぶつける。
すると井上からは「ケンカしてとか、ここがもう大嫌いでとかじゃなくて。今でも普通にテレビ局でたまに会ったりしますけど、そのときは挨拶もして普通の関係」だという。
あらためて「別れた原因は…」と井上が語り始めると、「ちょっとずつの不満が溜まっていって、(元カレは)スカーフ集めが好きでいろんなスカーフを買って、私の分も買ってきてくれた」「けど私はそんなスカーフとかもつけるような感じでもなくて。でも買ってきたら私のクローゼットを見て、『これと合いそう』『これ着てみて』みたいなのが始まって、なんか彼の中の私像もあって」と具体的なエピソードを挙げた。
さらに、2人の仕事観についてもに違いがあったという。
「(彼は)あまり仕事をガツガツするようなタイプじゃない。そこが良さでもあるんですけど、付き合ってたとき私は仕事をガリガリやりたかった。でも向こうは趣味がいっぱいあるから『仕事なんてしてる場合じゃない』って言ってたんですけど、それもちょっとあって…」と別れに至った原因を赤裸々に明かしていた。
さらに井上が現在の悩みをMC陣に相談する場面も。
その悩みとは「彼氏が欲しい」というもので、そう思い立った理由や好きな男性のタイプなどが語られた。
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※番組情報:『私が愛した地獄』
毎週木曜深夜2:36~2:55、テレビ朝日系(※一部地域を除く)