テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
未来をここからプロジェクト
menu
横澤夏子が涙…7年の不妊治療の末に子を授かったママの思いに「このお母さんと出会えて嬉しい」

横澤夏子が涙…7年の不妊治療の末に子を授かったママの思いに「このお母さんと出会えて嬉しい」

藤本美貴&横澤夏子がMCを務める家事育児特化型バラエティ『夫が寝たあとに』。

10月14日(火)の同番組では、「レンタルベビーシッター白鳥久美子の気になるママごはん」と題し、たんぽぽ・白鳥久美子が一般のママの自宅を訪問した。

長い不妊治療の末に子どもを授かった事情が明かされると、スタジオの横澤は涙を流し…。

今回白鳥が訪れたのは、2歳半過ぎの双子の女の子ママ、みちこママの自宅。

みちこママ定番の料理を作ってもらい、一緒に味わっていると、白鳥が「ずっと気になってたんだけど…」と壁に目をやった。

そこには、2人の子どもの名前とともに画像がプリントされたモノクロのポスターのようなものが貼ってあった。白鳥が「これさ、エコーじゃない?」と言ったとおり、それはみちこママの妊娠4カ月時のエコー写真をポスターにしたものだった。

みちこママは、子どもが生まれるまで結婚してから約10年かかったことを明かす。不妊治療を続けながら子宝に恵まれない期間を経て、39歳で2人が生まれてきたそうだ。「今でも“まさか”です」と語るみちこママに、白鳥も「奇跡ですよね」といいながら涙をぬぐう。

「今ここに家族がいるのが嘘みたいだね、と毎日夫婦で話す」というみちこママ。小さな哺乳びんをキッチンで容器として使ったり、卒業したおしゃぶりを手作りのマグネットにするなど育児の思い出を大切にしている様子も紹介されていたが、白鳥は「いろんなモノの意味がわかりました」とうなずいていた。

VTRが終わると、横澤は「良かったです」と胸がいっぱいになった様子。藤本が「(涙が)危なかった?」と笑うと、「ギリギリのところで踏みとどまった」と返したが、そう言いながら横澤の目から涙が流れる。

その後も「素敵なママと出会いましたね」「かけがえのない毎日を過ごしているのが伝わってくる。このお母さんと出会えてすごい嬉しい」と余韻に浸っていた。

番組では、みちこママが作ったアイデア料理のレシピも紹介。藤本が「揚げ物をやらないうちでも作れる」と喜んだ、“揚げないコロッケ”の作り方とは…。

※『夫が寝たあとに』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」でも配信中!

※番組情報:『夫が寝たあとに
毎週火曜深夜0:15~、テレビ朝日系列(※一部地域を除く)

はてブ
LINE

トピックスTOPICS

おすすめ記事RECOMMEND