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不倫主人公、土下座で開き直り演説!「女性の99%はムカつく!でも…」<奪い愛、真夏>

さまざまな登場人物たちが愛を奪い合うドロキュン愛憎ドラマ『奪い愛』シリーズの最新作となる『奪い愛、真夏』。

本作では、主人公・海野真夏(うみの・まなつ/松本まりか)が、転職先で元カレにそっくりな妻帯者の御曹司社長・空知時夢(そらち・たいむ/安田顕)と出会い、激しく葛藤しながらも禁断の愛に翻弄されてきた。

9月12日(金)に放送された最終回では、真夏と時夢が不倫を貫く道を選び、会社にケジメをつけに行った。

不倫に対し開き直るかのような真夏の言い分に、同僚の山上花火(やまうえ・はなび/森香澄)は「あなたの言ってること、世の中の女性の99%はムカつくと思う」と切り出し…。

◆「仕方ないです、好きなんだから」

最終回では、真夏(松本)が正妻・空知未来(そらち・みらい/高橋メアリージュン)との激しいドロ沼バトルの末、時夢(安田)を奪い取った。

真夏と新たな人生を歩む前に、時夢は区切りをつけるため会社に行くといい、真夏もついていくことに。

時夢は「皆さんには自分の勝手な行動で迷惑をかけてしまい、本当に申し訳ありませんでした!」と土下座しつつ、「みなさんどうか海野さんのことは、彼女のことは悪くは思わないでください。悪いのは全部僕です。奪ったのも壊したのも全部僕なんです。彼女を自分の時間に巻き込みました」と真夏のことは庇った。

しかし真夏は「今の違います!」と割り込み、時夢に「私、巻き込まれたつもりなんてないです」と告げる。

そして真夏は「みなさん、私は社長を好きになり、恋をし、キスをしました。不倫です。好きな人を、ただ好きになってしまっただけって言いたいけど、その相手には奥さんがいる。だから、不倫なんです。不倫は絶対に誰かを傷つけます、不幸にします。だから駄目なんです。だから何度も止めようと思った」と不倫はいけないことだと語った。

それでも真夏は、「でも何度やり直しても、心が叫んでたんです。好きだって。好きで好きで好きで仕方ないって! こんな女、悪女だとか、疫病神だとか思ってもらっていいです。仕方ないです、好きなんだから。愛してるんだから」と言い放ち、「一度きりの自分の人生、奪った愛を、奪った以上、全力で本気で愛して生き切ります! 空知時夢さんと一緒に!」と土下座した。

すると、土下座する真夏の前に同僚の花火(森)がしゃがみ込み、「あなたの言ってること、世の中の女性の99%はムカつくと思う」と語りかける。しかし花火は「だけど、私は残りの1%。世の中の不正解を自分だけの正解にして生きて」と続け、真夏にエールを送った。

こうして区切りをつけた真夏と時夢は新たな人生に踏み出そうとするが、真夏の体に異変が起こり…。

※ドラマ『奪い愛、真夏』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『奪い愛、真夏

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