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“16年間女子校”のテレ朝・林美桜アナが入社後悩まされ続けたこと「普通に呼吸できなかった」

世の中の“妙にひっかかること”を論じて、偉大な哲学者ニーチェのように“それっぽい言葉”を残す番組『永野&くるまのひっかかりニーチェ』。

9月10日(水)に放送された同番組では、男子校・女子校の是非について反対派の令和ロマン・髙比良くるまと、三谷紬アナら賛成派が議論を交わした。

賛成派として出演した林美桜アナウンサーだったが、なぜか女子校の弊害について話すと、他の賛成派たちがざわつきはじめ…。

番組では以前、男子校出身で反対派のくるまと、女子校出身で女子校大好きな三谷アナが議論を交わしたことがあった。今回は三谷アナが「男子校・女子校に賛成する人たちの力を借りてもう1度くるまと議論したい」と賛成派を招集。高校3年間男子校のみなみかわ、中高6年間男子校の土佐兄弟・卓也、小学校から大学まで16年間女子校だった林アナが登場した。

「男子校や女子校は廃止したほうがいい」という視聴者からの「共学を経験してこなかったせいで、異性との上手な関わり方が分からず、恋の仕方も分からない。キモいムーブをとってしまうことが多く、将来に不安を感じる」という投稿が紹介されると、賛成派のはずの林アナは「(私)こっちです。こっちでした」と大きくうなずいた。

「声が大きくて圧が強い男性がいまだに苦手」だという林アナは、「だから廃止したほうがいいにはならないんですか?」と問われ「むずいな…」と考え込んでしまう。

その後、林アナは「社会人になって2年で慣れたけど、はじめは異性のことが無理だった。社会人になって初めて共学みたいに、男性も女性もいる会社に入ったら、本当に毎日頭が痛くて、病院にも行ったんですよ」と告白。

病院で頭痛の相談をしても体には異常はなく、医者には「深呼吸をしろ」と言われたそう。「異性との距離感がわからなくて、異性がしゃべってる間息が吸えなかったり、普通に呼吸することができなくて」と入社当時を振り返った。

林アナは「3年すぎたら慣れました」と今では問題ないことを強調したが、くるまは即座に「廃止したほうがいいよ!」とつっこんでいた。

林アナはこのあと、“女子校だからできたこと”を熱弁。共学だったら異性の目を気にしてできなかったかもしれないと語った、林アナの趣味とは?

※『永野&くるまのひっかかりニーチェ』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『永野&くるまのひっかかりニーチェ
毎週水曜深夜1:58~、テレビ朝日(※関東ローカル)

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