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「まだ2人で迷ってる」揺れる女性タレントが告白を受け大粒の涙…「どっちなんだろう」

テレビ朝日アナウンサーの田原萌々とABEMAアナウンサーの瀧山あかねが見届け人を務め、「スマホもケータイもなかった時代のデートをすると恋は深まるのか」を検証する恋愛バラエティ『ラブタイムトラベル』。

8月25日(月)に放送された同番組の最終回では、ゆきぽよの妹でモデルのゆみちぃ、タレントの入山七菜(なな)、渡辺美奈代を母に持つタレントの矢島名月(なづき)、俳優の皆瀬翔(しょう)の4人の男女に告白の時が訪れた。

最後までなづきとしょうの間で揺れていたななに、1本の告白の電話が入る。果たしてどちらからのメッセージだったのか――。

お互い顔も知らず、スマホも使えないという条件で最初の待ち合わせに臨んだ4人。エピソード1では先に待ち合わせ場所にたどり着いたなづきがゆみちぃを誘うと、エピソード2ではしょうとななの2人も無事に出会い、デートを楽しむ。エピソード3では、今度はペアを替えて行動することになり、皆リラックスした表情で鎌倉デートを満喫していた。

そして今回、東京ドイツ村を訪れた4人は、初めて全員揃った状態でデートがスタート。しかしすぐに「2人ずついく?」と、前回話が弾んだ“なづき&なな”“しょう&ゆみちぃ”のペアに分かれて行動することに。

“なづき&なな”のペアは、芝生に寝っ転がって写真を撮るなど、いい雰囲気。これには瀧山アナも思わず「何してんの!? めっちゃええやん! え、付き合ってるよね?」と声をあげた。

一方の“しょう&ゆみちぃ”ペアも、アクティブなデートで相性の良さを見せる。ゆみちぃが「今日はずっとしょうくんと2人きりがいいなって思ってた」と気持ちを吐露する場面もあった。

するとここで、ななが行動を起こす。「(なづきと)話してて楽しいんですけど、ちょっとまだ2人で迷ってるかなって感じです」と話していたななは、ゆみちぃと一緒にいたしょうに近づくと、「ちょっと話したいんだけどいい?」と彼を連れ出した。

「いってらっしゃい」と快くしょうを送り出したゆみちぃだったが、その表情はやはり寂しそうだった。

2日間のデートを終え、いよいよ告白の時がやってくる。告白は男性から、ゆみちぃとななのいずれかの留守番電話にメッセージを入れ、女性が公衆電話から自分の留守電を確認するという形で行われた。

ななが確認すると、1件のメッセージが入っていた。それはなづきからのものだった。なづきは「この旅を通して、ななちゃんと一緒にいてずっと楽しくて。僕はもっとデートして、もっとななちゃんのことを知りたいです。ななちゃんのことが大好きです。海で待ってます」と思いを伝えていた。

これを聞きながら、ななは大粒の涙を流す。直前までななが迷っていたのを見ているだけに、見届人の2人も「何の涙?」「まだわかんないですもんね」「応えられない涙なのか、嬉し涙なのか、どっちだろう」と戸惑った様子だった。

一方、ゆみちぃの留守電にはしょうからのメッセージが。「一緒にはしゃいだり、騒いだりする時間が幸せで、大切な時間になりました。もし同じ気持ちだったら来てくれると嬉しいです」というしょうの言葉を聞きながら、ゆみちぃは幸せそうにうなずき…。

※『ラブタイムトラベル』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」でも配信中!

※番組情報:バラバラマンスリー『ラブタイムトラベル
毎週月曜 深夜2:55~、テレビ朝日(※一部地域を除く)

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