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「何?それは?」森香澄、“令和のあざと女王”の呼び名に本音 イメージ先行による悩みも

山里亮太(南海キャンディーズ)と鈴木愛理のコンビが、“あざとさ”をテーマに語り合う『あざとくて何が悪いの?』。

7月17日(木)に放送された同番組には、スタジオゲストとして森香澄が出演した。

MCの山里に「好きな人にあざとさを出せるの?」と尋ねられた森は、「これができなくて…」と意外な悩みを吐露。“あざとい”のエキスパートがゆえの苦悩を語り始め…。

番組冒頭、山里に“令和のあざと女王”と呼ばれていることについて聞かれた森は、「最近は褒め言葉だなって思ってますよ」と含みをもたせて回答。はじめはその呼び方が気になっていたようで、「何?それは?と思ってました」と明かす。

さらに「“令和”?令和を背負っていいのか?」とも続けスタジオの笑いを誘った。

実際に“あざとテクニック”をいろいろなところで披露しているのかと問われると、本人としては「すべては『人に嫌われたくない』という思いから生まれてるだけ」だと説明。その結果あざといと言われるようになってしまった森に対し、山里は「それはちょっと、悲しいモンスターというか…」と見方が変わったようだった。

山里が「好きな人に“あざとい”を出したりすることはできる?」と畳み掛けると、森は「これが…できなくて」と切り出す。

「あざといも世の中1~2周してるじゃないですか。それで『出た!』みたいになっちゃうんですよ」と最近の悩みを吐露。「“あざとテクニック”が横行しすぎて、世の中に定型文化したものが出すぎたことで、男性に免疫がついてきた」結果、本当に好きだという気持ちから出た森の言動にも「俺のこと狙おうとしてるの?」と反応されてしまうと語った。

「だから、最近は“あざとい”って何だろう?という境地にきてます」とも語った森に、鈴木は「その裏というか、“あざとい”の予防接種を受けた男性にも通用する“あざとテク”を見つけたら超強いですよね」と提案していた。

番組ではこのほか、「職場でのハラスメント」をテーマに、トラブルを回避する“あざとテク”についてトークを展開。アナウンサーとしてテレビ局に勤務経験もある森が提示した「指摘・指導とパワハラの境界線」に、山里も深い感銘を受け…。

※『あざとくて何が悪いの?』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『あざとくて何が悪いの?
毎週木曜深夜0:45~1:20、テレビ朝日系(一部地域を除く)

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