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内藤剛志、元NHK職員だった父が7年前ドラマ撮影中に他界。当時の出来事が今も強く心に

内藤剛志、元NHK職員だった父が7年前ドラマ撮影中に他界。当時の出来事が今も強く心に

7月18日(金)の『徹子の部屋』に、内藤剛志が登場する。

20歳のときに文学座の研究所に入り、本格的に俳優の道を進み始めた内藤。元気で70歳を迎えられたことはすべて母のおかげだという。

出産時に大きな選択をして内藤を産んでくれた母は現在94歳に。元気でいてくれることが嬉しいと語る。

年をとると以前のように体が動かなくなることもあるというが、そんなときには原田芳雄さんの言葉を思い出すようにしているそうだ。内藤を前向きにさせる原田さんの言葉とは?

また原田さんが『徹子の部屋』に出演した際のVTRも紹介。そのなかで、内藤が原田さんとの意外な共通点を発見する。

俳優としての内藤に大きな影響を与えたのは、NHKの職員だった父だという。

父は7年前、内藤がドラマの撮影をしているときに他界した。そのときの出来事が今も内藤の心に強く残っていて、人として大事なことを考えるきっかけをもらったと明かす。

そんな父が頑なに話さなかったのが戦争の話だった。父は学徒出陣の経験者で、戦争に対しさまざまな思いを抱えていたのだと内藤は考えているそう。

母への感謝、そして亡き父への思いを大いに語る。

※番組情報:『徹子の部屋
2025年7月18日(金)午後1:00~午後1:30、テレビ朝日系列

※『徹子の部屋』は、TVerにて無料配信!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

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