「わかりました、抱きます」宣言から1週間!『きみは面倒な婚約者』堀夏喜(FANTASTICS)の料理シーンも
テレビ朝日地上波放送と完全連動し、毎年さまざまな人気コミック原作をドラマ化し話題を呼んできた、テレビ朝日&TELASA恋愛ドラマシリーズ。
その最新作『きみは面倒な婚約者』の第2話が、本日3月10日(月)より動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」で配信を開始した。
婚約して3年、キスから先に進もうとしないことに不安を感じた紫乃(田辺桃子)に、「わかりました、抱きます」と宣言した橘(堀夏喜)。ドキドキの展開で幕を閉じた第1話から1週間、ついにあのシーンの続きが解禁になる。
原作ファンの間でも、どんな風に映像化されるか注目だった橘と紫乃の“初めての夜”。はたしてどんなシーンになっているのか、第2話冒頭に注目だ。
そして第2話には、ドラマオリジナルエピソードも満載。
会社の新商品「おしどりサブレー フルーツ味」の広報プランをプレゼンすることになった紫乃。営業部との合同プロジェクトということもあり張り切る紫乃だったが、プレゼン当日、突然橘が「花澤(安倍乙)にもプレゼンさせてほしい」と言い出す。
図らずも、“恋のライバル”である花澤優衣と、仕事上でもライバルになってしまい、橘の前で“プレゼン対決”をすることに。
さらに、橘の自宅に2度目の“お泊まり”をすることになった紫乃。
料理を振る舞ってくれる橘の「この前の紫乃さんが忘れられなくて…」という誘い文句に、断ることもできず身を任せてしまう紫乃だったが、翌朝驚きの事実を知ることに。
ドラマオリジナルのエピソードとして描かれるシーンが、どのように物語に融合していくのかにも期待が高まる。
◆原作者が撮影現場を訪問!
2月某日、今作『きみは面倒な婚約者』の原作者である椎野翠・兎山もなかが撮影現場を訪問。橘役の堀夏喜、紫乃役の田辺桃子、優衣役の安倍乙と感激の対面を果たした。
コミックの世界が実写となり、“動く”橘、紫乃、優衣を目の当たりにした2人は、「皆さんの目の演技などもすごく細かくて感動していました」(椎野)、「音声がなくてもどこの場面をやっているのかわかるくらい再現度がすごい!」(兎山)と感動。
堀、田辺らも、しっかりと原作を読み込んだ様子で、「橘が~」「紫乃は実は~」と、5人で会話に花を咲かせていた。
クランクイン前からプロデューサーに「腹筋は割っておいてください」と言われていたという堀。椎野と兎山からそのことについて尋ねられると、「いつ言われてもいいように、しっかり準備しています!」と即答し、さらに期待値を高めていた。
そんな3人に椎野、兎山からプレゼントが。ドラマ版に寄せてそれぞれのキャラを描いた色紙が贈られると、「すごい可愛い」(田辺)「めちゃくちゃうれしい」(堀)と大感激の様子だった。
劇中で紫乃が愛読する電子コミックス『じれラブ』こと『イケメン同僚とじれったいオフィスラブ』。橘との関係に一喜一憂したり、優衣の登場にヤキモキしたりと現実世界で何か起こるたび、紫乃が自身を投影させているこのコミックだが、実は“声の出演”を堀、田辺、安倍の3人が担当している。
それぞれが橘、紫乃、優衣とは違ったキャラをコミック上で熱演。田辺も「最初に録音するときは少し紫乃の感じを残したほうがいいのかなって思っていたんですけど、全然いらないとのことだったので、思い切ってやらせていただきました」と明かしていた。
※配信情報:『きみは面倒な婚約者 ダイヤ編』第2話「形だけの婚約なんて、ちっとも脅威じゃない」
2025年3月10日(月)12:00~、動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」にて配信スタート!