M-1王者、ホスト時代の衝撃写真!「20歳くらいのとき」「札幌のススキノで…」
齊藤京子とヒコロヒーがトーン低めの“ヘンテコトーク”を繰り広げる番組『キョコロヒー』。
1月13日(月)に放送された同番組では、錦鯉・長谷川雅紀が“意外な過去”を告白し、スタジオを驚かせる場面があった。
この日は、長谷川の素朴すぎる疑問を調査するVTR企画「まさのりは知りたいよ」をお届け。「ホストは引退後何してる?」という疑問を解決するため、歌舞伎町の現役ナンバーワンホスト・幸村カイリと、引退後に会長職に就いた一条ヒカルがゲストとして登場した。
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長谷川が2人にホストのセカンドキャリアについて疑問をぶつけると、「売れてるホストは自分のお店を経営するのが王道ですね。あとは資金を元に事業をしたり。売れていないホストはバーの経営に走る人が多いですね」と一条が明かした。
ホストで身に付けたノウハウを活かし、引退後は自身の店を経営するケースが多いという。ちなみに、売れていないホストがバーを経営するのは、資金力や従業員の数がホストクラブよりも少なく済み、経営が楽だからだとか。
もちろん運よくホストクラブを経営できても成功するとは限らない。一条は「意外とうまくいく人が少ない。だいたい2年くらいで潰しちゃう人が多い」と業界のシビアな一面を明かした。それは現役時代に売れていたホストも例外ではなく、店をつぶした後「何しているかわからない人も多い」とのこと。
ホスト業界の意外な内情が明らかになるなか、長谷川は「20歳くらいのとき、ホストやってたことがあるんですよ、札幌のススキノで」と衝撃告白! 幸村と一条を驚かせた。
しかし、長谷川は「続かなかった」と即座に苦笑。やはりホストとしての道は甘くなかったようだ。一条は「逆に今やったらすごい人気になりそう。白スーツですし」とホストの先輩を持ち上げ、気をよくした長谷川は「なかなかいないですもんね」とまんざらでもない表情を見せていた。
このVTRを受け、スタジオの齊藤とヒコロヒーも芸能界引退後のキャリアについて話してみることに。すると、ヒコロヒーが意外な願望を告白! 齊藤がドン引きする事態に…。
※『キョコロヒー』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!
※番組情報:『キョコロヒー』
【毎週月曜】よる11:45~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)