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“子宝の島”に移住した妻!最大の驚きは島ならではのペット「うまく育てれば1000万で買う人も」

“子宝の島”に移住した妻!最大の驚きは島ならではのペット「うまく育てれば1000万で買う人も」

1月12日(日)の『新婚さんいらっしゃい!』に、鹿児島県徳之島の新婚夫婦が登場する。

今回の放送は徳之島での出張収録。

鹿児島から飛行機で1時間、東京23区の3分の1の面積に約2万人が暮らす徳之島。徳之島町の市町村別の合計特殊出生率は日本一を誇り、“子宝の島”という異名をもっている。

400年前から続く島の文化が“闘牛”で、大きな大会が年に3回行われている。そんな闘牛にも負けないエネルギッシュな新婚さんと港で待ち合わせると、新婚さん史上初となる漁船で登場する。

実は夫が漁師で、メインとしているのはソデイカ漁。体長約1メートルにもなる食用最大級のイカで、ひとたび漁に出ると10日ほどは帰ってこないそう。

妻は寂しい思いで…というより、1杯1万円ほどのソデイカが「何杯釣れるか!?」という思いで待っているのだとか。

出会いのきっかけは4年前。夫が大学卒業後、福岡でサラリーマンをしていた頃、親戚でもないのに“妻の実家”で奇跡の出会いを果たしたという。

まさに運命的な偶然がもたらした出会いだったものの、妻は当初夫からのチャラいLINEに無視を決め込んでいた。ところが好きなアニメ話で意気投合したとか。

交際の決め手となったのは、酔って気分が良くなった夫が見せてきた給料明細。その額を見て妻の心は急変し、敏腕営業マンっぷりに惹かれて交際をスタートさせた。

しかし1年後、結婚目前になって夫が「島で漁師になる」と宣言。迷った妻が父に相談したところ、夫に対する意外な評価を示してくれ、「この人を応援しよう!」と決心したという。

こうして2023年8月に結婚。移住した妻宛てに、福岡の両親から手紙のサプライズも。とびきりのジョークも込めた温かな内容に妻は感激する。

観覧に来ていた夫の父は、2人の結婚を喜んでいるものの、田舎暮らしに対して妻が平気なのかを案じていた。しかし妻は島での生活を満喫しているようで、その魅力をおおいにアピール。MCの藤井隆から「銭オバケ」と評されるたくましさで、毎日を謳歌していた。

すっかり島民となった妻だが、ある日夫が連れて帰ってきた“ペット”が移住後最大の驚きだったそうで、その写真にMC2人も驚き。「うまく育てれば1000万で買う人もいる」と聞いた途端、かわいく見えてきたと妻は語る。

※番組情報:『新婚さんいらっしゃい!
2025年1月12日(日)午後0:55~午後1:25、ABCテレビ系列全国ネット

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