卓越したスキルと熱い哲学を持った“最強曲者ナース・コンビ”が、患者ファーストで医療現場を改革していく岡田将生主演の痛快医療ヒューマンドラマ『ザ・トラベルナース』。

10月24日（木）に放送された第2話では、要潤が外科部長・神保輝之役でゲスト出演。

患者のためとはいえ、あまりにも“ブラックな働き方”をする神保に、SNS上では「過労すぎる」「倒れちゃうって！」と驚愕する視聴者が続出した。

【映像】点滴を駆使し2時間睡眠生活…ストイックすぎる外科部長・神保輝之を要潤が熱演

◆「定時で帰る医師がどこにいますか？」

第2話では、“働き方改革”を掲げる西東京総合病院の院長・薬師丸卓（山崎育三郎）が、外科部長・神保に外科全体の超過勤務が目立つと指摘した。

しかし神保は「お言葉ですが、働き方改革は現場の現実をわかっていない人間が考えた制度です。患者の命がかかっているのに定時で帰る医師がどこにいますか？」と、聞く耳を持たない。

その後も神保は働き方を変えず、若手をほぼ頼らないで業務をこなし、休憩中や勤務後も論文と学会の準備に費やす。睡眠時間は仮眠も含めて1日2時間ほどで、点滴で栄養補給しながら生活していた。

患者のためにかなりハードな過ごし方をしている神保に、SNS上では「仮眠入れて2時間？え？」「寝てないようなもん」「点滴しながら仮眠って、怖っ！」と驚きの声が上がった。

そんななか神保の執刀する手術でオペ看を務めた九鬼静（中井貴一）は“ある異変”に気がつき、またしても暗躍を始める…。

※ドラマ『ザ・トラベルナース』は、TVerにて無料配信中！

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※番組情報：『ザ・トラベルナース』
毎週木曜よる9：00～、テレビ朝日系24局