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井ノ原快彦主演『特捜9 season7』ついに最終回!“顔”が盗まれる事態…シリーズ最大の衝撃ラスト

井ノ原快彦主演の人気シリーズ『特捜9』

本日6月5日(水)、「season7」がついに衝撃の最終回を迎える。

前身の『警視庁捜査一課9係』を含めて19シーズン目にあたる「season7」。

今シーズンでは、多様性を増す犯罪とその背景に秘められたさまざまな人間ドラマに全力で向き合う特捜班メンバーの姿を、これまで以上に色濃く描写。前回の第9話では、『9係』から数えてシリーズ通算200話という快挙も達成した。

その第9話では宝石店強盗、拳銃密売、連続ペット窃盗という3つの事件が同時発生。捜査を進めた結果、これらの事件はいずれもフェイク動画でねつ造された冤罪だったことが発覚するという驚きのストーリーが展開した。

また、事件を追いながらメンバーそれぞれのモノローグが織り交ぜられ、バディへの秘めた思いが明らかになったほか、志保(羽田美智子)の夫であり、特捜班の元メンバーである警視庁刑事部捜査支援分析センター(SSBC)副所長・村瀬健吾(津田寛治)が約1年ぶりに登場して彼らをバックアップ。

SNSでは「村瀬さん出てくれて嬉しかった!」「村瀬さんお久しぶり会いたかったよおおお」「記念すべき200回目は見続けてきたファンが求めていたものが見られた回だった」「記念回にふさわしい、濃い回でした!」などの声が相次いだ。

◆真犯人の狙いは警視庁の記念式典?

そして迎える最終回では、浅輪直樹(井ノ原快彦)ら特捜班が第9話から続く戦慄のディープフェイク動画事件を追いかける。

真犯人が新たに作成したと思しき、犯行予告動画を調べていた特捜班。

しかし、「150歳の老人の誕生祝いに、男は祝砲の弾を込め、女は皿に鳥の頭を盛って、新しい指揮者が古い指揮者を殺す」という不気味なメッセージの謎が解けないばかりか、動画の最後に出現した真犯人らしき男についても手がかりはなく、犯行予告の日まであと3日しかないにもかかわらず、捜査は行き詰まりを見せていた。

そんなとき、犯行予告日に警視庁創立150周年記念式典が開催されることが判明。真犯人の狙いは、このイベントなのか?

すぐさま式典の予定会場に向かった特捜班は、犯行予告動画に映っていた男・出口一郎(柏原収史)を発見するも、その背後で突然爆発が。

さらに、ネット上にまた新たな犯行予告動画が出現。次々と他人の“顔”を悪用してディープフェイク動画を作り、特捜班を翻弄する真犯人は、いったい何者なのか?

◆前班長・国木田誠二が再び登場!

奇しくも150周年記念式典は、警視庁音楽隊に異動した特捜班前班長・国木田誠二(中村梅雀)の初舞台であり、第3話で特捜班の班長を辞した国木田が今回再び登場する。

さらに、第9話で面と向かって直樹に「主任を目指している」とキッパリ言い切った新藤亮(山田裕貴)にも、まさかの展開が。

前回、直樹は人事第二課によびだされ、新藤について何やら“打診”を受けていたが、いったいその内容とは?

しかも最終回では、何を思ったか、新藤はバディを組む直樹と別行動を取りはじめる。はたして、新藤の真意とは?

その後、直樹の“顔”まで盗まれ、フェイク動画に利用される衝撃事態が発生。しかも、大勢の観客が詰めかけた式典で大パニックが起きる展開に。

衆人環視のなか、犯人の顔も目的もつかめない、すべてが謎に包まれた犯罪に特捜班はどう立ち向かうのか?

そして最後に直樹は“ある決断”を下すことに…。シリーズ最大の衝撃のラストが待ち受ける、「season7」最終回に注目だ。

※番組情報:『特捜9 season7』最終回
2024年6月5日(水)よる9:00~9:54、テレビ朝日系24局

※『特捜9 season7』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

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