『刑事7人』遂に最終回!日本中の誰もが予想し得ない“戦慄のラスト”に注目
東山紀之演じる主人公・天樹悠ら“最強のスペシャリスト7人”が再結集し、東京臨海エリアでうごめく“最強の敵”に立ち向かっていく『刑事7人』の第3シリーズ。
天樹らの人間ドラマも深く描かれ、視聴者の目をとらえて離さない同シリーズが、今夜9月13日(水)に放送される15分拡大スペシャルでついに最終回を迎える。
日本中の誰もが予想し得ない“戦慄のラスト”が待ち受ける『刑事7人』の最終章。東山らが全身全霊で演じるクライマックスに注目だ。
◆最終話あらすじ
臨海エリアを裏で牛耳る大地主・馬久根恒義(山本學)の狙撃を次々と試み、天樹悠(東山紀之)ら「第11方面本部準備室」の面々に阻止された男2人が自殺した。その後、事件現場となったビルには、第三波として複数の爆弾も仕掛けられていたことが判明。天樹らは、臨海エリアの利権を狙う謎の人物「御厨」によるテロの可能性を疑う。
その矢先、馬久根が天樹らを呼び出し、ある交渉を切り出す。天樹らが証拠をつかんでいる脱税の罪を認める代わりに、自分を殺そうとした首謀者を掴まえてほしいというのだ。だが、彼らにとって馬久根は、憎むべき最大の敵。彼のために捜査するのは本意ではない。天樹らは逡巡しながらも、あくまで自分たちの意志で首謀者を洗い出そうと決意する。
まもなく、自殺した狙撃未遂犯たちの身辺から、「御厨」との接点を暗示する証拠を見つかる。だが、ここにきて天樹が首をかしげる。臨海エリアの利権を狙う勢力が馬久根を殺害しようとする――そこまでは合理的だが、ビルの爆破に関してはどう考えても合理性が見受けられないからだ。この一連の犯罪計画には一体、どんな意味があるというのか…。「御厨」の正体も含め、捜査は混迷を極めていく。
容疑者として“ある人物”に目を付けた天樹らは、捜査を続行。やがて、天樹はそれまで想像すらしなかった“驚愕の真相”に直面する――。
※番組情報:『刑事7人』最終話 15分拡大SP
2017年9月13日(水)午後9:00~10:09、テレビ朝日系24局