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『ちょっとだけエスパー』特集

【主演】大泉洋✕【脚本】野木亜紀子、最強タッグで贈る完全オリジナル脚本のジャパニーズ・ヒーロードラマが誕生!

テレビ朝日10月期火曜9時枠で【主演・大泉洋✕脚本・野木亜紀子】という最強タッグが実現! 完全オリジナル脚本で贈るジャパニーズ・ヒーロードラマ『ちょっとだけエスパー』が誕生します。

主人公を演じるのは、テレビ朝日の連続ドラマ初主演となる大泉。演劇ユニット・TEAM NACSのメンバーで、バラエティー番組『水曜どうでしょう』が爆発的な人気を博して以降、数多くの映画やドラマ、舞台で活躍。映画『探偵はBARにいる』(2011年)をはじめ、『月の満ち欠け』(2022年)など4度「日本アカデミー賞」優秀主演男優賞に輝いたほか、『こんにちは、母さん』(2023年)では、優秀助演男優賞を受賞しました。また、『ラストマンー全盲の捜査官ー』(2023年)、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(2022年)、テレビ朝日開局65周年記念ドラマプレミアム『終りに見た街』(2024年)など多数のドラマや、三谷幸喜作品をはじめとした舞台でも幅広い役柄を演じる実力派俳優が、満を持してテレビ朝日の連続ドラマに登場します。

脚本を手掛けるのは、大泉が「野木さんが書かれてきている作品も素晴らしいものばかりなので、楽しみでしかなかった」と語るいわずもがなのヒットメーカー・野木。ドラマ『アンナチュラル』(2018年)、『MIU404』(2020年)、『海に眠るダイヤモンド』(2024年)、『スロウトレイン』(2025年)をはじめ、映画『ラストマイル』(2024年)など、緻密な構成と予測不能な展開、社会問題に斬り込む作品からエンターテインメント作品まで、ドラマや映画のファンから絶大な支持を得ている野木が、テレビ朝日の連続ドラマで初めて脚本を手掛けることになりました。

 

ちょっとだけエスパーになったサラリーマンが世界を救う?
《ジャパニーズ・ヒーロードラマ》この秋、大泉演じる人生詰んだ主人公・文太が織りなす《SFラブロマンス》が開幕!

大泉と野木が世に送り出すのは、会社をクビになったサラリーマンが、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救うという?かもしれない、ジャパニーズ・ヒーロードラマ。

大泉演じる主人公の文太は、会社をクビになったどん底サラリーマン。妻と離婚し、財産分与と慰謝料で貯金は底をつき、ネットカフェを泊まり歩く日々。そんなある日、文太はとある会社の最終面接に合格、社長から思わぬ言葉をかけられる。

「君には今日から、ちょっとだけエスパーになって、世界を救ってもらいます」

用意された社宅に向かうと「おかえり」と見知らぬ女性が出迎える。
どうやら“見知らぬ妻”と”夫婦“として暮らさなければならないらしい。
妻は何故だか、文太を自分の夫だと思い込んでいる。
何から何まで、意味がわからない。

“ちょっとだけエスパー”になった文太に与えられた仕事は《世界を救う》こと――。
しかも、実に不条理で不可解なルールがある。
《人を愛してはならない》

これは“ちょっとだけエスパー”になった男が織りなす《SFラブロマンス》。
愛とは、仲間とは、世界を救うとは…?
この秋、世界に贈る《ジャパニーズ・ヒーロードラマ》が誕生します!

 

愛とは、仲間とは、世界を救うとは――?
世界に贈る《ジャパニーズ・ヒーロードラマ》に監督・村尾嘉昭、山内大典、音楽・髙見優、信澤宣明ら強力なスタッフ陣が大集結!

本作には、脚本を手掛ける野木のほかにも、強力なスタッフ陣が大集結! 監督を務めるのは、ドラマ『忍びの家 House of Ninjas』(2024年)、『最愛』(2021年)、『無能の鷹』(2024年)、『トリリオンゲーム』(2023年、劇場版は2025年公開)など話題作を多数手掛ける村尾嘉昭と、ドラマ『人事の人見』(2025年)、『ギークス ~警察署の変人たち~』(2024年)、『知ってるワイフ』(2021年)、『ストロベリーナイト・サーガ』(2019年)などで知られる山内大典。

また音楽には、ドラマ『JIN -仁-』(2009年)、『義母と娘のブルース』(2018年)、『図書館戦争』シリーズ(2013年ほか)のほか、「第46回日本アカデミー賞」で優秀音楽賞を受賞した映画『耳をすませば』(2022年)などで、作品を彩ってきた髙見優、ドラマ『笑ゥせぇるすまん』(2025年)を担当した信澤宣明が決定しています。

最高のキャストと最強のスタッフによる令和の《ジャパニーズ・ヒーロードラマ》に、ご期待ください。

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