キンコン梶原、“カジサック”の由来を自ら語る。この名前を「忘れられなかった」理由
過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授してくれる反面教師バラエティー『しくじり先生 俺みたいになるな!!』。
9月2日(月)放送の同番組には、昨今ではYouTuber“カジサック”としても人気を集めるキングコング・梶原雄太が登場。「キャパオーバーで飛んじゃった先生」として授業を行う。
“飛んじゃった”、すなわち、何の連絡もなく突然いなくなった…。梶原は今回、芸能界から2カ月半失踪していた時期のことをテレビで初めて詳しく語る。
◆相方・西野は「とんでもないすごい奴」
梶原が芸能界から失踪したのは、人気絶頂だった2003年3月、22歳の頃のことだ。
1999年に相方・西野亮廣と「キングコング」を結成し、吉本興業の養成所在学中(!)にNHK上方漫才コンテスト最優秀賞を受賞した彼ら。デビュー後すぐに、ファンの歓声が鳴りやまないほどのスーパーアイドル的存在となった。
しかしその後、仕事量が多すぎて限界を超えてしまい、とつぜん芸能界から姿を消すことに…。梶原は今回、失踪へと追い込まれていった経緯を明かしつつ、人間が限界を超えたときに身体が無意識に発する3つの“SOSサイン”を語る。
また今回、YouTuberとしての名前“カジサック”の由来も梶原本人の口から語られる。
この名前にまつわる思い出、そして、この名前に“因縁”をもつことになった経緯…。そこには、若手当時に梶原が抱えていたとてつもないプレッシャーが背景としてあったそうだ。
そして授業では、相方・西野の話も!
梶原は西野について「とんでもないすごい奴」と話すが、だからこそ“めちゃくちゃきつかった”こととは?
なお、地上波放送直後、深夜0時50分からお送りする「Abemaビデオ」では、キングコング梶原先生の授業の“完全版”をオンエアする。
※番組情報:『しくじり先生 俺みたいになるな!!』
2019年9月2日(月)深夜0:20~深夜0:50、テレビ朝日
※AbemaTVの完全版は、深夜0:50から「Abemaビデオ」