テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
menu

マニアも驚く『スター・ウォーズ』の新たな発見!市川紗椰「レイアの足ってすごく…」

コンサート、映画、舞台など、あらゆるエンターテインメントをジャンル問わず紹介する番組『japanぐる~ヴ』(BS朝日、毎週土曜深夜1時~2時)。

8月10日の放送では、開催中のイベント『スター・ウォーズ™ アイデンティティーズ:ザ・エキシビション』を特集。

©BS朝日

アンバサダーを務める市川紗椰と映画評論家・松崎健夫が、過去2回の特集では伝えきれなかった見どころを紹介した。

◆市川紗椰は「カミーノアン」を選択

『スター・ウォーズ』は、言わずと知れたSF映画の金字塔。第1作が日本で公開された1978年から世代を越えて人気を集め続け、12月20日に日米同時公開される最新作『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は、物語がついに完結するとあって注目を集めている。

そんな『スター・ウォーズ』の世界観を楽しみながら新しい発見もあるのが、東京・寺田倉庫G1ビルで開催中のイベント『スター・ウォーズ™ アイデンティティーズ:ザ・エキシビション』だ。

©BS朝日

映画で実際に俳優が着用した衣装や、作中で使用された小道具・模型、さらにキャラクターの設定を決めるために描かれたコンセプト・アートなど、制作過程を辿れる貴重な展示品が約200点ものボリュームで展示されている。全世界で200万人を魅了してきた、注目の展示会だ。

今までの展示会にはなかったのが、「インタラクティブ・クエスト」というコンテンツ。会場内に設置されたインタラクティブスペースで質問に答えていくと、来場者のアイデンティティーが反映されたオリジナルキャラクターを作ることができる。

最初の質問では、種族や自分が生まれたい星を選ぶことができる。『スター・ウォーズ』マニアを自負するアンバサダー・市川は、何を選んだのか?

「私が選んだ種族は、“カミーノアン”です。『エピソード2/クローンの攻撃』に出て来た優雅な種族で、首が長いビジュアル的な部分と、カミーノが水の惑星であるところで選びました。次の質問では、イウォークが好きなのでエンドアという惑星を選んで。でもここから、どんどん質問が難しくなっていくんです。

ちゃんと心理学に基づいた質問だったというのもあって、最終的に占いじゃないけど、性格診断を受けたような感覚になりました。最初は単純に好きなキャラクターとか要素で選んでいたんですけど、最終的には自分のことになっているのがすごく面白かったです」(市川)

©BS朝日

これに松崎も、「最後には、自分自身のことが分かるようになっている。単に美術や小道具を見せるだけではなく、自分自身も『スター・ウォーズ』の世界に関わっているように感じさせるのが面白い」と解説。

『スター・ウォーズ』に出てくる衣装を身にまとったオリジナルキャラクターが完成するとのこと。ぜひともチャレンジして、自分だけのストーリーを想像したい。

◆ダース・ベイダーの初期段階は“侍”だった?

展示品は、200点以上ものボリュームで見応えたっぷり。松崎が注目したのは、『スター・ウォーズ』がいかに日本文化から影響を受けているかが分かる展示だ。

「コンセプト・アートには、日本の着物や柔道着のようなデザインが多く採用されていました。ダース・ベイダーはまさしく甲冑のようなデザインで、家紋のようなデザインがほどこされていたり、ライトセーバーも侍の刀のように鍔があるんです。

もともとジョージ・ルーカスが日本の時代劇から影響を受け、“時代劇”という言葉をもじって“ジェダイ”という言葉が生まれたのは有名な話。構想の段階で時代劇から相当の影響を受けていたことが再確認できるのは貴重です」(松崎)

「戦国時代の甲冑の兜がダース・ベイダーになり、それが『機動戦士ガンダム』のシャアのマスクに繋がった。日本文化がハリウッドに行って、また日本に戻ってきているのは面白いですね」(市川)

©BS朝日

また、作品にリアリティを持たせるための“宇宙船”などの造形の細かさが間近で確認出来ることもファンには嬉しい。

例えば第1作が公開された時は、帝国の巨大宇宙船・スターデストロイヤーの迫力に観客は驚いたもの。また、円形のデザインが特徴的なミレニアムファルコン号は、正義の象徴として今も人気が高い。

「スターデストロイヤーは、直線を意識して洗練されたデザインを施すことで、帝国軍の冷徹さを表しています。それに対してミレニアムファルコン号は、円形でゴテゴテとして後から付け足したようなデザインになっています。そこからもハン・ソロとチューバッカが“宇宙のならず者”であることが感じられます。間近で見ることで、スクリーンでは気付けなかったことにも気づくこができます」(松崎)

カーボンフリーズされたハン・ソロも展示されるなど、スクリーンの中で見ていた実物が多数展示されている。自分の身長と比べたりすることで、実際のサイズ感が分かるのも楽しい。

「レイアってすごく足が小さかったんだなって」(市川)

『スター・ウォーズ』の世界観がより深く分かり、新しい発見もある『スター・ウォーズ™ アイデンティティーズ:ザ・エキシビション』は、2020年1月13日まで開催。

12月20日に日米同時公開される最新作にして完結編となる『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』公開に向けて、ますます盛り上がりそうだ。<文/ライター・榑林史章>

※番組情報:『japanぐる~ヴ
毎週土曜深夜1時~2時、BS朝日

LINE はてブ Pocket
関連記事
おすすめ記事