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内藤剛志の誕生日を祝福!斉藤由貴ら総勢50名がサプライズに一致団結!

ヒラ刑事から這い上がった“叩き上げ”の捜査一課長・大岩純一と刑事たちの熱い奮闘を描くドラマ『警視庁・捜査一課長』

©テレビ朝日

本作で捜査一課長・大岩純一役を熱演中の内藤剛志が、5月27日(土)に62歳の誕生日をむかえ、斉藤由貴、田中圭、金田明夫、矢野浩二、鈴木裕樹、矢柴俊博をはじめとする総勢50名の捜査員役キャストたちからサプライズで祝福を受けた。

 

◆“内藤一課長”の誕生日を祝おうと現場が一致団!

このサプライズが行われたのは、大岩が捜査員たちに「必ずホシ(真犯人)を挙げる!」と発破をかける捜査会議のシーンを撮影しているときだった。

内藤を驚かせようと本人には内緒で準備を進め、斉藤由貴、田中圭、金田明夫、矢野浩二、鈴木裕樹、矢柴俊博ら豪華キャストが自ら段取りを確認する熱の入れよう。

そして、ちょうど午後の撮影がスタートする直前、内藤が捜査本部のセットに入ろうとすると、「内藤剛志さん、お誕生日おめでとうございます!」とスタッフの大きな掛け声を合図に斉藤らをはじめとする捜査員役のキャストたちがクラッカーを一斉に鳴らして大拍手。

©テレビ朝日

撮影現場を代表して斉藤から内藤へ大きな花束が贈られると、捜査会議のデスクには星型の特大ケーキが出現。

ケーキには「必ずホシを挙げる!」という一課長の名セリフにちなみ、星を頭上に持ち上げた内藤の姿が描かれたプレートが飾られており、内藤は「すごいな~!ありがとう!」と大感激の様子を見せた。

自ら先頭に立って捜査を率いる一課長・大岩は、まさに“理想の上司”。そんな大岩を演じている内藤もまた温かい人柄でスタッフ、キャストから絶大な信頼を集めており、この日は“内藤一課長”の誕生日を祝おうと現場が一致団した。

©テレビ朝日

そんな“部下”たちから温かい祝福を受けた内藤は、「視聴率がわかる金曜日の朝は毎週、胃が痛くなりますが、皆さんの評価が気になる作品にこのトシで関わっていられるなんて、最高の人生だと思います!」と感謝を込めて挨拶の言葉を述べ、「できれば来年もここで僕がしゃべっていること、つまりシーズン3があることを祈りたいと思います。来年もここでお会いしましょう!」と『警視庁・捜査一課長』シリーズのさらなる発展に意欲を燃やしていた。

 

◆第7話のゲストは、大地真央、藤吉久美子

なお、次回6月1日(木)放送の第7話では、大地真央、藤吉久美子をゲストにむかえ、東京湾の真ん中でゴムボートに載せられた遺体が見つかった事件を捜査。しかも、死体のそばには現金3000万円が入ったアタッシェケースが…?!

東京湾を舞台に、捜査一課長が決死の大捜査を繰り広げていく。

※番組情報 『警視庁・捜査一課長』第7話
2017年6月1日(木)午後8:00~午後8:54、テレビ朝日系24局

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