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中2の頃、衝撃を受けた。小池徹平、音楽を始める第一歩となった“ゆず”の曲を歌う

髙嶋政宏によるMCのもと、BS朝日とJ-WAVEが「音楽」をテーマにコラボレーションする番組『My Anniversary SONG~HEISEI SOUND ARCHIVE~』(BS朝日)。

8月9日(金)放送の同番組には、小池徹平がゲストとして登場! 自らの音楽ヒストリーを語りつつ、音楽ライブを披露する。

©BS朝日

小池徹平が音楽を始める第一歩になった曲は、ゆずの『友達の唄』。中学2年生の頃、友人がこの曲をカバーしているのを見て衝撃を受け、自分もやりたいと思い父親に教わりながら初めてギターの練習をしたという。

今回小池は、音楽の世界への最初の一歩となった同曲を自らのギター演奏で歌う。

また、もともと恥ずかしがり屋だったという小池。音楽をやりたいけれど殻を破れない自分がいて、自分を追い込むために「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」に応募。みごとグランプリを獲得し上京した。

その後、上京して「WaT」を結成した経緯、初めて路上ライブをやったときの思いなどを切々と語っていく。

その後、「辛い時期」や「焦りの時期」、「行き詰まっていた時期」があったという小池。しかし、そんなときに“刺激的な出会い”があった。

2013年、ミュージカルに初出演する。同世代の歌の上手な人がたくさんいることに衝撃を受けた。わからないことばかりで、歌も難しかったが刺激的で面白かったという。

ミュージカルに出演するようになり、音楽性の幅が大きく広がった小池。主演を務めたミュージカル『キンキーブーツ』の名曲を披露する!

※番組情報:『My Anniversary SONG~HEISEI SOUND ARCHIVE~』
2019年8月9日(金)午後10:24~午後11:24、BS朝日

<紹介楽曲>
『The soul of a man』(ミュージカル『キンキーブーツ』より)
『JAM』(THE YELLOW MONKEY)
『ひとりぼっちのハブラシ』(桜庭裕一郎)
『友達の唄』(ゆず)