元ヤン俳優・黒石高大がオリジナル曲を歌う!まさかの「クオリティ高すぎ」な名曲誕生
過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが、自らのしくじった経験を教えてくれる『しくじり先生 俺みたいになるな!!』。
AbemaTVとの連動も人気を集める同番組で現在フィーチャーされている人物。それは、かつて“横浜最強のヤンキー”として恐れられた男、元格闘家で俳優の黒石高大だ。
今年の4月、“めちゃくちゃワルぶってたのに2秒でKOされちゃった先生”として、2週にわたって授業を展開した黒石。
番組では、そんな彼をバラエティー番組で活躍させるべく、プロデュース企画を始動! これまで、ネタを作って披露したり、食レポに挑戦したりと奮闘を続けてきた。
◆黒石高大、ついに歌う!
7月15日(月)放送の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』では、そんな「黒石高大バラエティースターへの道」のこれまでの軌跡と新たな挑戦をお届けする。
まずは、ネタ見せ番組で活躍できるようにと作られた、オリエンタルラジオの“武勇伝”をもとにしたリアル武勇伝ネタ。
ハライチの澤部佑を相方に迎え披露され、ヤンキー時代の実体験が教室(スタジオ)の爆笑を誘った“リアル黒石武勇伝”ネタ、必見だ!
続いて、グルメ・情報番組への出演を目指すべく、「ハマの狂犬流食レポ」と題され撮られた黒石の“食レポ”VTR。お店への事前アポはなし、番組スタッフの同行もなし、撮影は地元の友人…と完全自力で臨んだこの“食レポ”ロケ。
取材OKを貰えたことが嬉しすぎてやってしまったというまさかの“かわいい”失敗も含め、こちらも爆笑必至となっている。
そして、今回新たに放送される内容は、音楽番組出演を目指して歌に挑戦する!…というもの。
今回、さまざまな“しくじり”を含め波乱万丈な人生を歩んできた黒石が歌詞を書き、その歌詞にミリオンセラー歌手が曲をつけた!
その大物歌手とは、1991年に名曲『それが大事』が大ヒットし、同番組でのぶっちゃけすぎたしくじり授業でも話題をよんだ「大事MANブラザーズバンド」のボーカル・立川俊之。
番組では、曲が出来るまでのドキュメンタリー映像も流れるが、完成した曲を聴いてはしゃぐ黒石の姿に、VTRを見ているオードリー・若林や平成ノブシコブシ・吉村からは思わず「かわいい」という声が漏れる。
そして最後には、教室でお披露目ライブを開催! 曲を聴いた若林は、なんと「クオリティが高すぎてツッコむところが無い」と絶賛。はたして、どんな楽曲が出来上がったのか?
また、地上波放送直後、深夜0時50分からお送りする「Abemaビデオ」では、「黒石高大バラエティースターへの道」完全版をお届け!
さらに、過去の神回を振り返る「しくじりクラシック」もオンエア。小倉優子が“こりん星キャラに押しつぶされちゃった先生”として登壇した衝撃回を振り返る。
※番組情報:『しくじり先生 俺みたいになるな!!』
2019年7月15日(月)深夜0:20~深夜0:50、テレビ朝日
※AbemaTVの完全版は、毎週月曜深夜0:50から「Abemaビデオ」